HEART & MERRY WEB SITE BLOG

グアム4日目-ノーチラスで魚を見る

グアムにはアトランティスとノーチラスという潜水艇がある。前者は本気の潜水艦で、水の中を進む。後者は、船底に開けられた窓から水中を見るというもの。
メリーが身長制限にかかり、アトランティスは乗船不可である事がわかり、ノーチラスに予約を入れる。
グアムに来て依頼、午前中はもつが午後から雨の天候が続いている。この日も朝から微妙な天候。
雨の後で海の水も澄んでないので、あまり多くは期待していなかったのだが、船のダイバーが、窓の外にタコをくっつけてくれたりと色々なパフォーマンスをしてもらったのでハートは大喜びであった。
ただ、魚はあまり見えなかったけどな。まあ、こればかりは、仕方ない。
ホテルに戻ってホテル前のビーチとプールでひと遊び。
その後は奥さんのプレゼントを購入するためDFSへ。

ノーチラスの窓から離れないメリーさん

ノーチラスを操縦する勇ましいメリーさん（笑）

ウェスティンのプールサイドのメリーさん

ウェスティンのプールで、ハートの水中写真

ロビーで。どこでも、やんちゃな息子と娘

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グアム3日目-イルカウォッチング

3日目はイルカウォッチングとシュノーケリングへ。

天候が危ぶまれたが午前中はなんとか晴れ間も見え、運良くイルカが泳いでいる姿を目にする事ができた。
ビジュアル的にはテレビなどで翌見るものなのだけど、実際に自分の目でイルカが泳いでいる姿を見ると少し感動するね。
オオ〜、って感じ（笑）
イルカを見た後は、そのまま、海にボートを浮かべてシュノーケリング。
ボートから張られた綱をつかで、海中を見る。
波にかなり揺られるので、ハートは少しびびり気味だったけれど、それでも頑張って初シュノーケリングを体験していた。
この日のために、水中撮影モードのついたデジカメを新しく購入し、水中撮影用の防水ケースも買ったのだ。
お魚は、まあ、とにかく一杯寄ってきました。
戻って、ハイアットからウェスティンに移動する。

水中撮影モードの威力を見よ（笑）

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グアム2日目-ココパームガーデンビーチ

朝からココパームガーデンビーチへ。
2年前に来た時は、このプライベートビーチはオープンしたばかりで、感動するほど美しかった。
何気なく腰を下ろした砂浜には、奇麗な貝殻を背負ったやどかりが、そこかしこにい、水は驚くほど透明で、浅瀬で奇麗な色の魚をたくさん見れた。
その時に、現地のスタッフが言った言葉を強烈に覚えている。
この砂浜のやどかりは、ホテルロードのあるタモン湾では生きていけない。それほど、この砂浜は汚されていない奇麗な砂浜なのだと。
この砂浜の美しさを守るために、このビーチではモータを使ったアクティビティは、一切提供していないのだと。
・・・、天候のせいかもしれない。
朝から曇り空で、海も波が立っていた。なので、天候のせいなのかもしれないが、2年前にいた小さくて奇麗なやどかりを、私は結局目にする事ができなかった。
もし、観光客を向かい入れた2年の歳月が、この砂浜を変えたのだとしたら、美しさを求める人間の欲望は、どんなに自然に気をつかった運営をしても、自然を破壊することに繋がるのだ。
このビーチに来る事を楽しみにしていた私には、その自分の欲望や行動自体を含め、やどかりのいないビーチに感じるものが大きかった。
午前中まで持っていた空は、午後には崩れ、大雨となった。

曇り空ながらも、ハートはビーチでご満悦

メリーは、初めての砂浜の感触になじめず大泣き

透明度は高かった。

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グアムへ

早めの夏休みをとって、本日よりグアムに行く。
メリーにとっては初めてのフライト、初めての海外になる。
昨日、前泊を成田で過ごし、午前中のフライトでグアムに。
グアムは2年ぶり。
ハートは、おぼろげながら前回の記憶が残っているようだ。
4泊5日でのスケジュール。
前2泊をハイアット、後2泊をウェスティンというホテル選択をした。
どちらもグアムで評判の悪くないホテルなので、どうせなら、両方で泊まってみたかったのだ。
グアム到着後、ハイアットに入り、ホテルのプールでのんびりとした。
明日は、2年前に訪れたココパームガーデンビーチに行く。
グアム空港でのハートとメリー

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帰省

昨日から、私の実家に帰ってきている。
久しぶりにのんびりとした帰省。
昨年は車で帰ったのだが、この前の寒波による雪の影響を考えて今回は新幹線で帰省。
一昨日、みどりの窓口でチケットを予約したのだが、当然のように指定はすべて売り切れで、行き帰りグリーン車を選択することになった。
で、同じような人が多いと思って、相当な混雑を予想していたがグリーンの車内は、空いてる席も結構あった。
うちは、ハートの分も席をとり、窓側にハート、通路側に母とメリー、通路を挟んで私、と並んでいたのだが、結局私の隣の窓側の席は、ずっと空いたままだった。

実家に戻ると、まずは、メリーの成長に驚嘆の声。
はいはいで、自由に移動し、つかまり立ちをする7ヶ月の娘は、私の両親の歓声を浴びてまんざらでもなさそうな不敵な笑みを浮かべていた（笑）

明けて今朝は、朝からお餅つき。
私の実家では、いまだに、大きな杵と臼でお餅をつくのだ。
ハートも杵をもって、お手伝いをしてくれた。
二臼ついたのだが、やった人なら解るが、あれはかなりの重労働で、父は、かなり疲れてしまった（笑）
その後は、ハートは、いとこ達（近くに嫁いだ私の妹の子供達）と遊びまくり。
うちでは、まだゲームをやらせてないのだが、実家にはいとこ達が使うゲーム機がおいてあり、それで朝からマリオをやっていた。
あと、庭に残った雪で遊んだり。
私が、子供の頃、クリスマスに貰ったボーリングゲームが置いてあり、それでも遊んでいた。
クリスマスの時に、私が子供の頃のクリスマスの話をしていて、お父さんはサンタさんにボーリングゲームを貰ったよ、と言ったら、おじいちゃんのお家にいったら、それで遊びたいと言っていたのだ。
ハートがおじいちゃんに頼んで出してもらった。

私が遊んでいたおもちゃで息子が遊ぶという姿には、すくなからず感動をする。
そして、おそらく、そのおもちゃを私にプレゼントをしてくれた、サンタクロースも、孫のその姿を見て感慨ひとしおだったはずだ。
明日は、大晦日。

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メリーのパスポートを取得

メリーのパスポートを取得した。
この写真が、めちゃかわいい！
それで、思った事があるのだ。
ハートも0歳でパスポートを取得した。
ハートの時は、1歳の誕生日の旅行のためだったので、おそらく10ヶ月の後半くらいでとっているのだと思う。でね、10ヶ月くらいだと、丁度髪の毛が、中途半端な感じで伸びてるのだな。
うちは、最初の髪の毛で記念の筆を作ろうと思っていたので、生まれてからずっと切らなかったのだ。これが、パスポートの写真に、そのまんま載っかってるのな。
全体的に、ボッという感じで伸びた髪の毛が、なんとなく寝癖のようになっており、さらにハートはものすごく迷惑そうな顔で写っている。
かわいそうに、これを5年も使うのだな、彼は。
メリーは、5ヶ月で写したのが大正解だった。丁度よい感じの髪の長さであった。
と、ここで気になってパスポートについて調べてみたら、2006年からICチップを埋め込んだパスポートになるらしいのな。
その時に、希望者には非ICパスポートからICパスポートへの切替を、残りの有効期間にかかわらずできるようにする予定なのだそうだ。
そうか、そうすれば、家族ですべて同じ有効期限のパスポートになるわけか。
来年になったら、ハートのパスポートも切り替えてやろう。

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わたしの実家へ

ハートの幼稚園が終わってから、家族で関西の私（父）の実家へ。
実家の方で、メリーのお披露目をしてくれる。
田舎というのは、どこでもそうだと思うが、色々な風習がある。
私の実家は、私で38代目になる旧家なので、余計にいろんな事がある。
普通はしないような事までしなければならないのだな。

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トーマスランド

富士急ハイランドにトーマスランドという所がある。
現在、ハートのもっともお気に入りのプレイスポットで、ディズニーランドよりも彼の中では遙かにプライオリティが高い。
ちなみに2番目は「大きいお風呂」というカテゴリで括られる温泉で、その次が「おじいちゃんの家」で、その次くらいにディズニーランドが来る。実は、お父さんは、来年の春、ハートが幼稚園に行く前にディズニーランドに連れて行こうと思い、かなり苦労してミラコスタの3連泊を予約したのだが、それはハート的には所詮優先順位として4番目くらいの所に行くというだけにすぎないという事実に、目頭が熱くなる。
で、トーマスランドだが、うちからの距離が約70キロくらいか。ディズニーランドが約50キロくらいだから、距離的には遠いのだが、中央道を走れば時間的にはディズニーランドよりも早く行くことができる。なので、なんの計画性も無く、なんとなく思い立ったら行くような場所でもある。日曜日に行ってきた。
午前中にハートの英会話スクールで発表会があり、その後であまりにも天気が良いものだから、そのまま高速を走って、富士急に向かった。ちなみに、その発表会が終わったあとの話だが、英会話スクールの担任の先生が、ハートほど出来る子供は今までいなかったので、今後どのような指導が適しているか先生方も考えているというような事を言っていたのだそうだ。うはは。親馬鹿丸出しの私としては、大変嬉しいことである。幼児期の外国語習得方法について、以前ここで論じたこともあるが、やはりね、私の方法論は正しいのだよ。ただ、解りきったことをされると人間というのはだれるので、今の幼児クラスではなく、もう少し上のステップで教えてもらいたいという要望はしっかりと出しておいた。
と、親馬鹿丸出しの自慢話はよいとしてだ（あ、一応ね私のこの手の話は、自慢話という自覚の上で、やっているのだよ）、トーマスランドの話な。
いつものように、ハート君はとにかく大喜びで、遊び回っていた。乗り物も少ないので数時間もいれば、することもなくなるのだけど、まあ、帰らない帰らない。とにかく、帰らない。一度乗ったものを、何度でも乗る。もう、いいだろ、それ、というくらい繰り返し乗るのだな。で、いざ帰る時はもう、大騒ぎ。トーマスランドで暮らすくらいの勢いで、断固帰る事を拒否する。
だいたい、いつもそうなので、こっちは慣れっこにはなっているのだが、帰りの車中で、ブツブツ文句を言い続けられるのには閉口する（笑）。まね、それも含めて可愛いのだがね。
そういやね、トーマスランドで太川陽介・藤吉久美子ご夫妻を見た。同じ年代だし、子供が産まれたのもほぼ同じ頃だし（確かハートの二日くらい前のはず）、なんとなくシンパシーを抱いていたのだ。ハートと同じ歳のその男の子をお父さんが抱きながら、パーシーの電車に乗せていた。あ〜、どこでも同じね、とそう思いました、あたし。

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ほったらかし温泉

今朝起きたら、といっても12時近くだったのだが、何やらハートがごねている。通っているスポーツクラブのプールに行く予定だったのだが、行きたくないのだという。奥さんによると、起きた時には、行く気満々で、今すぐにでも連れていけという勢いだったらしいのだが、昼近くになって急に行かないと言い出したらしいのだ。まあ、まだ三歳だから、気分で行動が決定されるのは、仕方ない。
顔をしかめて「行かない！」と言ってる我が息子に、「ハート、じゃ、大きいお風呂に行こうか？」と言ったら、顔がぱっとほころび、目を輝かせて「うん！」と即答した。
んとに、うちの息子は温泉好きで（笑）。
で、急きょ、以前から気になっていた山梨の日帰り温泉「ほったらかし温泉」に行くことにした。もう、倒れそうなネーミングが大変にグッドである。
13時前に出発し、ついたのが14時半頃。お盆休み中ではあるが、中央道の混みは予想していたよりも空いていた。
さてさて、ほったらかし温泉なのだが、笛吹川フルーツパークという公園を抜けた所にある。初めて行ったのだが、フルーツパークも大きくて大変立派な施設なので、時間があれば、フルーツパークで遊んでから温泉、というパターンが良いのかも知れないと思った。
フルーツパークまでは立派な道ができていて快調なのだが、それを過ぎた途端にいきなり秘湯に向かう風情になる。おいおい、ほんとにあるのかよ、ここに、というくらい山道。ちなみに、フルーツパークを過ぎてすぐに「赤松ぷくぷく温泉」という、これも大変お洒落なネーミングの温泉施設があるのだが、それを更に過ぎて行かなければいけない。この「ぷくぷく」の方も時間があれば寄りたかったのだが今回は断念した。
で、不安に思いながらも到着しました、ほったらかし温泉。
私は、温泉、特に日帰り温泉には、施設面での快適性を求めるタイプで、ゆったりしたリクライニングチェアのある広い休憩所とか、マッサージが完備しているとか、或いは美味しい食事施設などがあるとか、というのが必須であるとする人間なのですね。
・・・、ほったらかし温泉、まあ、チープ（笑）。
料金も一入浴500円と、信じられないくらい安いのですが、作りも、とにかく安っぽいです、笑っちゃうくらい。最近建てられたので、建物自体は新しいのですが、内風呂も露天風呂も安普請がよく解ります。露天風呂にある大きな石などは、あきらかに工事現場とかそいういう所で出てきたものを無料で譲り受けた感が満載です。
休憩所もバラック小屋みたいな中に畳ひいてますし、食事などをするテラスと銘打った施設は、ちょっと大きな海の家みたいです。食事も、そういえば海の家で出される系統のものが多いように感じました。施設面では、もう、私の好きなタイプの対極にあるような温泉です。
でもね、実はすんごい気に入ったのです。風呂からの眺望が、実にすばらしい。これには、やられました。
今まで入った温泉の中でも屈指の見晴らしのよさ、前面に遮る物がないので、開放感にも溢れています。車で１時間半くらいで、この風呂に入れるなら、また来たいと思いました。いやいや、ほったらかし温泉、なかなかのものです。

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東北にきている

おくさんの実家に来ている。この時期に夏祭りが行われるので、毎年それを見に来ている。
北の地方の夏祭りというのは、良い。
青森ねぷた、秋田竿灯、仙台七夕。どれも、昔から好きだ。私、中学生の頃から青森とかによく遊びに行ってたりしたので、東北という地方には、なんとはなしに親近感がある。
今日は、盆踊りに息子を肩車して参加したら、おおうけであった。。
いいね、東北の夏祭り。
明日は、海に行く。

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