大晦日です。
のんびりとした大晦日です。
このブログ的なことで振り返れば、
ハートは、今年は出演したCMが3本流されて、モデルという仕事的にも充実した一年だったと思います。
メリーさんの方は、スチールの仕事が2・3くらいでしたが、まあ、親としては十分に良かったと思っています。
仕事をする事を優先させるよりも、子供の生活を優先する今のスタイルのまま、来年も適度に頑張れればよいかなと思います。
大晦日です。
のんびりとした大晦日です。
このブログ的なことで振り返れば、
ハートは、今年は出演したCMが3本流されて、モデルという仕事的にも充実した一年だったと思います。
メリーさんの方は、スチールの仕事が2・3くらいでしたが、まあ、親としては十分に良かったと思っています。
仕事をする事を優先させるよりも、子供の生活を優先する今のスタイルのまま、来年も適度に頑張れればよいかなと思います。
事務所から、明日のスケジュールはどうですか?と、突然の仕事の連絡を貰う事も少なくない。
その様なオファーがある事は、有る程度は仕方がない事だと理解をしている。
ただ、親として譲れないことがある。
今日その事で、強烈に事務所にクレームを入れた。
明日の都合は、どうですか?と連絡がきた。
10時から都内のスタジオで撮影であるとしか伝えてもらえなかった。
都内といえども広い。場所によっては、移動時間で30分以上の時間差がでる。
自宅をでる時間帯によれば、ラッシュの時間帯に子供を電車に乗せなければならない可能性がある。これは、親にしてみれば、とても重要な事なのだ。
明日の撮影の場所が決まってないなんてことは、この仕事をしている人間には解るが、まずあり得ない。
何故、知っている情報を全て流さないのかと、事務所に電話を入れた。
具体的な場所を指示してくれなければ、了解がどうかの判断をくだせないと。
所属をしているからと言って、事務所の言いなりになる必要など、どこにもない。
明日は、ましてや平日だ。
子供の学校を休ませなければいけない必要がでてくるのは、事務所サイドでも当然、認知している事になる。
こちらの都合だけを一方的につけさせ、仕事の情報は、こちらが聞くまで流さない。
時間のある仕事なら、まだ許すことができるが、明日の仕事でこの態度は許せなかった。
今日の明日で連絡を貰う時には、はっきりとした仕事内容を伝えてもらいたい。
今日の明日での連絡ということは、少なからず何らかの都合をつけなければいけないのだ。そのために、何時にどこで撮影が行われるかくらいの情報は、解らなければ事務所側がクライアントに確認してでもモデルに伝えるべき情報であると思っている。
子供をあつかう会社は、どの企業も、子供の事を第一義に思っているという風なことを言う。
ウソではないだろうが、本当でもない。
例えば、学業優先を唱えるのであれば、子供の事を第一義に思っているなら、義務教育以下の子供を休ませるような仕事の依頼は、本来会社としては断るべきだと言える。
正論を言えば、そうなるのだ。
もちろん、そのような正論は現実的ではない、しかし、子供あつかう事務所として最低限の子供への配慮は、されてしかるべきなのだ。
そして、多くの会社は、そのような配慮はしていると言うだろうが、実は、その配慮というのは、実に自己満足的な配慮でしかないことに気付いていないのだ。
子供の健康と育成を真剣に考えるとは、どういう事かを根底から考え直したほうがよい。
これは、クライアントにも言えることだ。
はっきり言うが、義務教育以下の子供の撮影を、平気で平日に組むクライアントや広告会社などというのは、社会常識が欠けていると非難されても仕方がないと思っている。
特に、子供を相手にしている企業、子供のものをあつかっている企業は、企業姿勢として、子供の事をまず第一義に考えるべきだと思っている。
自分の会社の仕事では、平気で子供に学校を休ませるような会社は、それで、健全な子供の育成に寄与する企業などとは、口が裂けても言うべきではないのだ。
本当の企業姿勢とは、そういう所に現れる。
先週の土曜日とほぼ同じスケジュールで、午前中にピアノの連弾のレッスンを受け、午後からモデル事務所のレッスンに。
ピアノは、二人とも間違えずに弾ける段階までは来た。
先週に比べれば格段の進歩だと言われて、少し嬉しくなる親子(笑)。ただ、ふたりとも自分の音を弾くのに一生懸命で二人の音を合わせるという余裕がない(笑)
来週再度短めのレッスンを受けることにした。それまでに練習して、二人の音を合わせる。
一端帰宅して、午後からのモデル事務所のレッスンへ。
メリーが眠ってしまったので、レッスンへは、奥さんとハートが行き、私とメリーは家でお留守番になった。
メリーさん、爆睡してくれて、丁度二人が帰ってくる直前に起きてくれた。
手間がかからず、私としては大変ありがたかった。
朝起きて、まずは、近所の小学校の公開日に行く。
授業風景を見せたり、校庭や教室などを開放したり、学校の説明会などを行ったりする日なのだそうだ。学校選択制が導入されたからなのだろうが、最近は公立でも、生徒集めが結構大変なのだろうなと思った。
ただ、元来、学校とか先生とかに対して全幅の信頼を置かない私は、いくら入れ物を立派にしたところで、そこで教える教育者の質が悪ければ何にもならない話であると思うのだが。
実は、本日は過密スケジュールのため、授業風景と教室をささっと観て移動。
残念ながら一番聞きたかった学校説明会は聞けなかった。何回か行われるようなので、また次の機会にまわすことにした。
次は、ピアノのレッスン。
ハートの通うピアノ教室では、毎年、6月に親子連弾コンサートというものが開かれている。
昨年も記事にしたが、今年も参加する。
で、その練習があった。当然、私も一緒に練習するのだ。
昨年は、ピアノのレッスンをはじめたばかりの頃に行われたので、課題曲も「ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ」ってやつで比較的簡単だった。
とはいえ、ピアノ初心者のハートと私は、それでも、かなり大変だったのだけどね(笑)
今年は、私のリクエストでビートルズを選曲してもらえるよう、お願いしていた。
曲は、オブラディオブラダに決定。
で、昨日は初めてのレッスン日。えらいもんですね、一年経つとハートのピアノもかなり上達してる。
私のほうも、昨年の状況からすれば、なんとかいけそうな雰囲気なので、とりあえず一安心。
6月まで親子で練習の日が続く。
あ、ちなみにオブラディオブラダって、ナイジェリアのヨルバ族の言葉で「人生は続く」という意味なのだそうだ。
そういや歌詞の中に「Life goes on」って出てくるね。
ピアノのレッスンが終わって丁度お昼過ぎ。
この後、3時から青山でハートのジャズダンスのレッスン。
なんでジャズダンス?
ハートの所属しているモデル事務所が年に何度か開催する無料のレッスンがあって、演技指導とか歌とかダンスとかああるのだけど、その中のダンスの練習があったのだ。
親子4人で出掛けたのだが、私は近くのスパイラルビルで一人でお茶をして、時間を潰す。
ジャズダンスのレッスンが終わったのが4時。
この後、青山から日本橋のポケモンセンターに移動。
わざわざ行ったのは、期間限定でゲームの中で使うソフトがダウンロードできるため。で、その終了日が近づいていたのだ。
夕方なので、比較的空いていたポケモンセンター。
ハートには、行くことを内緒にしていたのだが、日本橋に着くなり、「あ!ポケモンセンターのある所だ!」と見破られる(笑)
幼稚園といえどもあなどれんな・・・。
無事親子3人分のソフトをダウンロード。はい、実は親子3人でポケモンをやっている家族です、わが家(笑)
というわけで、朝から多忙な一日だった。
朝から割と移動の激しい一日に。
まずは、年に2回ある所属事務所の宣材カタログの撮影のために恵比寿近辺のスタジオへ。
撮影自体は、まあすんなりと進み。ハートとメリーそれぞれの写真を撮り、最後に家族の集合写真を撮って終了。
なんで、家族の写真を撮るのかがよく解りませんが、まあ、記念サービスみたいなノリなのでしょうね。
今日は、夕方の4時から有楽町の国際フォーラムで開催されているDisney Live「ミッキーのマジックワールド」にも行くのですが、それまで時間が空くので、次にハート君の大好きなポケモンセンターに。
恵比寿から日本橋に移動。
先々週も来たばかりなのですが、土曜日なので、かなりの人込み。
実は、私、深酒をし、朝の5時半頃に帰宅しての外出なので、かなり辛く、酒抜けきってないので、すんごい大変でした(笑)
倒れそうになりながら、ポケモンセンターを出て、有楽町の国際フォーラムへ。
で、ディズニーライブですが。今回は、マジックショーです。
ディズニーのキャラクター達が出てきてマジックを披露するという内容。間に15分の休息を入れての2部構成で、約1時間半の公演です。
え〜、1部の45分間は、寝ていたので見ていません(笑)
詳細は、Disney Days で。
昨日、ネットを徘徊していると、毎日新聞の記事が目に入った。
[子供モデル]スカウトされ5万円負担 仕事は1割
豊島区に本社のあるモデル事務所だというので、おそらくA社のことではないかと思う。
以前、このブログに街頭スカウトについて考えるという記事を記載したが、ここでうちの子供に声をかけてきたのもA社であった。
今回の告発的な記事内容については、後出しジャンケンのようで嫌なのだが、まあ、いずれこのような事になるのではないかと思っていた、というのが正直な感想だ。
勧誘による登録料が、収益の90%を占め、本来のモデル斡旋業での収益は10%しかなかったというのだから、これは何を言われても仕方ないだろうな。
しかし、90%ってのは、正直にいって驚かされる数字だ。
記事はさらに、特定商取法で規制する電話勧誘販売に抵触する可能性がある事を伝えているが、社長のインタビュー記事を読むと詐欺罪での立件もできるのではないかとすら思える。
インタビューでは「当社はカタログ製作販売会社であると思ってくれればよい。子供の写真を撮ってカタログを作って渡す。それに、(モデルとして)プロモーションがありますよ、という付加価値がちょっと付いている。(毎日新聞WEBサイトより引用)」と答えられたというのだが、しかし、ちょっと付加価値のついたカタログを作る会社としてではなく、モデル斡旋業としてスカウトをされて費用を請求されているのだから、インタビューの取り方によっては、これは本来の業務を隠して虚偽の業務内容で費用を請求したという事になる可能性もあるように思える。
全国でスカウトをされているので、被害者の会的なものが出来れば、大きな事件になるかもしれない。
気をつけなければいけないのは、そうなる前に、この会社が倒産する可能性もあることだ。
実際の仕事は、収益の1割なのだから、倒産することにおそらく大きなリスクがないのではないか。このあたりは、注意深く見ていたほうがよいように思える。
インタビューでは、「仕事があるのは約1割で、約3割が(クライアント側の)オーディションを受けている(毎日新聞WEBサイトより引用)」という事なのだが、仕事が1割あるという数字自体も誇大しているように思える。
全国で2万人の登録者がいて、そのうちの1割ったら、2千人に仕事があるってことですぜ、これ。
これから、いろいろと波紋を呼びそうな気がする記事であった。
半年に一度刊行される、事務所のモデルカタログに掲載する写真の撮影があった。
午後から、奥さんがハートとメリーを連れて都内のスタジオに行った。
このカタログの写真で、仕事が決まる世界だから、できるだけかわいく撮れると嬉しいのだが、まあ、子供の事だから、そうもいかなかったりする。
で、出来上がったカタログの写真を見て、一喜一憂するのだが、不思議な事に、親が見て「今回のは良くないね」という写真の時のほうが、仕事が入ったりする。
親の目、クライアントの目、事務所の目、色んな見方があるのだな。
今日の撮影は、ハートもメリーも、まずまずの出来だったようだ。
撮影が終わってから、仕事を早めに切り上げた私が、合流し、11月に行われるハートのピアノ発表会の衣装を見にいく。
新宿高島屋の某ショップで、気に入ったものを見つけて購入し、食事をして、みんなで帰宅をした。
先日も記載したが、ここのところ、メリーのオーディションが多い。
今日も、午前中と午後で2つのオーディションに出かけた。
一つは、某オムツで、もう一つは、某家電メーカのスチールの仕事。 これを含めて現在3つのオーディションの返事待ちの状態。
あ、そうそう。昨日、オーディションの帰りに地元の駅でメリーが、某モデル事務所からスカウトをされたのだそうだ。
時間がありませんので、と言って断ったのだが、このモデル事務所、日本中のあちこちで声をかけているので有名らしい。
貰った名刺を見てみたが、家庭のプリンタで印刷できる、市販の名刺カードに刷られていた。
あまりにも興味をそそられたので、本日電話を入れてみた。
以下、そのモデル事務所(A社とする)との電話での一問一答。
私:昨日、スカウトをされたのだが、マネージャというタイトルの方が持つ名刺が、市販のプリンタで刷られているので、不信感を持った。まず在籍を確認したい。
A:間違いなく、その者は当社の正社員です。
私:マネージャクラスのタイトルの方の名刺を市販のプリンタで刷られているのか?
A:当社では、すべてそのようにしております。なにかいけませんか?
私:電話で、仕事内容等につき、お話しを聞きたいのだが。
A:当社では、すべて面談の席でお話しをさせていただいております。
以上。
伝聞なので、断定的な言い方を避けるが、また、この事務所のスカウトがそうなのかどうかは解らないが、街頭で子供に声をかけるこのようなスカウトと称する方は、歩合制で働かれているのだという。
スカウトした子供が登録されたら、登録時の金額からキックバックがあるのだという。
あくまでも、伝聞なので、本当かどうかは、解らない。
私個人としては、名刺がプリンタで刷られていれば、社員の定着率が悪そうなイメージは持つ。
ネットを検索すると、真贋は別としても、この手の話しがわんさかと出てくる。
ただ、これも自分で確かめてないので、嘘か本当かはわからない、話半分くらいに思った方がよいのだろう。
ハートとメリーの公式サイトにも書いているが、うちが子供達をモデルにしようと思ったきっかけも街頭スカウトだった。スカウトされて、気分がよくなったのだ、正直な話。
だが、スカウトされた事務所は、聞いた事も無い名前の事務所で、当時はWEBも作ってなかったように記憶している。なので、説明を聞きには言ったが、登録はしなかったのだ。
こちらが信用をするに足る材料が、あまりにも乏しかった。
それ故にうちは、自薦で某モデル事務所のオーディションを受けることにしたのだ。
街頭でスカウトされた方、まずは、その事務所がどういう事務所なのか、所属モデルにはどのような人がいるのか、仕事はどうなのか、を必ず事前にチェックをされた方がよい。
キッズモデルのハート&ベビーモデルのメリー公式サイトの方を久しぶりに更新しました。
え〜、公式って、言うほどのものでもないのですが、まあ気分で(笑)
11月と12月のアルバムを掲載し、あと、ハートとメリーのプロフィール内で紹介している今までの仕事の紹介の中に、撮影現場の写真や掲載誌の写真などを入れました。
ご覧ください。