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最終日は、これも恒例のランドのガイドツアーに。
え〜、もう何度やってるか解らないくらいのランドのガイドツアーです。2時間半は長いですが、まあ、混んでる時には最高だと思います。
アトラクションは、ミッキーマウスレビューとアストロブラスター。
ガイドツアーで、ミッキーマウスレビューは初めてでした。つか、ミッキーマウスレビューは、私も奥さんもたぶんこれが2度目。
昔、デートで来た時に、入って以来でした。多分、20年ぶりくらいかな。
久しぶりに入ると、断片的に記憶が戻り、懐かしい感じがしました。
アトラクション自体も、懐かしい感じがします。今の、ランドやシーのアトラクションに比べると、やはり数十年前のアトラクションであるなと、久しぶりに入ると、そう思います。
早めにランドを切り上げ、夕方からアンバサダーのシェフミッキーで早めの夕食をとり、帰路につきました。
遅めに部屋を出て、シーでまったり。
天気の良いうちにと、プロメテウス火山をバックに、我が家の一卵性兄妹（笑）の写真をパチリ。
特にすることもなく、パーク内をぶらぶらとしながら、マジックランプシアターなどのハートのお気に入りのアトラクションを回った。
夕食は、マゼランズで。
最終日はヴェネツィアのテラスルーム。
メリーにベビーベッドを用意してもらっているとはいえ、さすがにテラスルームは辛くなっている。
テラスから、タワーオブテラーが正面に見えた。
で、この日もテルメへ（笑）
ほんと、うちの息子はプールが大好き。
2日目。
シーのキッズツアーにハートを参加させる。
このキッズツアー、昨年の夏も参加しているので大丈夫だろうと思ったのだが、集合場所に行くと、ハートは参加しないと言い出した。
一人で参加するのが嫌なのだ。なんとかガイドのお姉さんと一緒に説得し、ハートを見送る。
その後、部屋に戻り、少しまったりした後にシーへ。
キッズツアーは、約2時間半。
父と母とメリーの3人で、しばらくシーの中を散歩し、メリーと父母だけの写真を何枚か撮った。
ハートをキッズツアーの最終地点で出迎え、オチェアーノでランチ。
テラスから、昼のウォーターカーニバルを観た。
ウォーターカーニバルは結構好きだったので、終わるのは少し残念。
シーも5周年に向けて、新しい企画満載なのだろうが、このウォーターカーニバルの他、リドアイルのショーやセイル・アウェイなどもこの夏までに終了する。セイル・アウェイは終わるまでに、もう一度、シーアカデミーで参加したいと思っている。
一応、そのつもりで6月にもミラコに予約をしている父であった。
2日目の部屋は、リドアイル側のスーペリアルーム。
この日も、例によってテルメへ。
ハートの春休みなので、TDRへ。ミラコに3泊4日
初日はランド。
父は、仕事の関係で少し遅れてのインパークで、昼からの「スーバードゥーパー・ジャンピンタイム」で、朝から来ていた家族と合流した。「スーバードゥーパー・ジャンピンタイム」は、まあ、ミッキー達と楽しく踊りましょう、という趣旨のショーで、ハートは初参加になる。前からやろうと思ってたのだが、何となくするチャンスに恵まれなかった。
今回の滞在中の目的の一つは、この「スーバードゥーパー・ジャンピンタイム」に参加する事で、もう一つがシーの「エテールノ」。
早々と一つ目の目的をクリアした。
結構暑い日だったので、ショーの開催を待ってる間が、つらかった。
終わってから、ミラコスタにチェックイン。
今回は、スペチアーレのスーペリアルームに2泊とヴェネツィアのテラスルームに1泊。
初日の部屋は、初めてミラコスタに宿泊した時と同じ部屋で、正面に火山の見える絶好のロケーション。
チェックイン後は、例によってテルメへ。
うちの息子は、パークにいるよりもミラコスタの中で過ごす方が明らかに楽しいようだ。
夕食をシルクロードガーデンで。
コース料理を頼むと、隣のオチェアーノのテラスから夜の「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル “エテールノ”」が見られる。テラスから配られたテープを投げて、満足でなハートであった。
今回の目的の二つ目も初日でクリア。夜のウォーターカーニバルも、きらびやかで良かった。
カーニバルの間、メリーは母に抱かれて爆睡中であった。
東京ディズニーランドのシンデレラ城ミステリーツアー。
ご存知の方も多いかと思うが、今週の水曜日（5日）で終了になる。ディズニーランドが出来てから、追加されたアトラクションの第1号じゃないかな、あれ。
そういえば、20年前には、ディズニーランドにはゴンドラがあった。
その頃から通っている身としては、更に、何度もミステリツアーに挑戦するも、敢無く勇者になれなかった身としては、このアトラクションの終了は、感慨深いものがある。
3月の中旬に東京ディズニーランドの公式サイトに、4月2日（日）〜5日（水）の最後の4日間にミステリーツアーに参加した人にはビックサプライズがあると掲載があった。
このビッグサプライズの内容については様々な憶測が飛んだが、ある事情通の間では、このサプライズは、かなり高い確率で、参加者全員に勇者のメダルが配付される事であるとされていた。
これが、ラストチャンス。
最後に勇者になって剣を振れなくても、勇者のメダルは手に入る（たぶん）。
ディズニーフリークの我が家が行かないわけがない。
日帰りで行ってきた。（しかし、今年は、かなりのハイペースでTDRに行っている我が家である）
目的は、ミステリーツアーのみ。入園して、父は一目散にシンデレラ城へ。母と子供達は、とりあえず、トゥーンタウンへ。
110分の待ち時間の末、入城した。
ハートは、結構頑張ったが、最後の勇者はハートの横にいたハートより年齢の高いお姉ちゃんになった。
城から出る時、いつもは、城の2階部分から出るのだが、あきらかに別の場所に誘導される。
そして通された最後の部屋には、勇者のメダルがずらりと並べられていた。予想通りのサプライズ。
ハートとメリーの分も含めて、我が家は4つのメダルをゲットできた。
初めて勇者のメダルを手にしたハートは、大喜び。
父と母も、デートで何度もチャレンジし、一度も手にする事がなかった勇者のメダルを手にして、20年の歳月を振り返った。