2日目、ハロウィンの当日。
昨日早く起きすぎたので、遅めに起床。
サローネで朝食をとった後も部屋でまったりして、12時過ぎにハロウィン当日のランドへ。
ハロウィン当日のパークの雰囲気は行った人でないと解らないかもしれない。
本気の仮装の方のオーラが渦巻いている(笑)
昨日ハロウィンのガイドツアーを楽しんだのだが、今日は通常のガイドツアーを事前予約で申し込んでいた。
13時のスタート。
スタートしてすぐ、ワールドバザールの所で奥さんが声をかけられた。
な〜んと、我家のKidsのかかりつけの小児科の先生の奥様がいらしていた。
これには、かなりビックリ。
先生とは別行動の最中の遭遇。
このクリニックの先生とは、個人的にも親しくさせていただいていて、お花見なども家族で一緒にしたりしている。
実は、近いうちに先生と飲みに行く約束をしていて、それが私の仕事の関係でノビノビになっていたのだ。
ツアー終了後に先生の携帯に電話を入れることを約束して一旦別れる。
ガイドツアーのアトラクションは、ハニハン、ミートミッキー、バズ。
うちの希望通りの構成で、大満足。
バズが終了した時点で、かなり時間がオーバーしていたのだが、そういう時に鍵って、突然の邂逅が訪れる(笑)
本日二人目の遭遇は、私の別のDisney系ブログで、よくコメントをいただいている方。
バズが終了して、ガイドツアーの待ち合い場所に行く途中で、声をかけていただいた。
ハートのジャックの仮装で、解ったのだそうだ。
押し気味のガイドツアーの途中だったので、ほとんど満足にお話もできず失礼することになった。
パークで突然人と合うというのは、過去にも何度かあるが、一日に二人というのは初めてだった。
ツアー終了後は、パーク内をプラプラ。
小児科の先生の携帯に電話をいれて、短い時間だが話もできた。
近いうちの酒席の約束をする。
途中でお腹が減ってきて、久しぶりにハングリーベア・レストランのカレーが食べたくなり、ウェスタンランドへ。
ここのカレー、ものすごく久しぶり。
この前食べたのは、おそらく10年以上前になると思う。
ハートが、「美味しい!」と、カレーを激賛していたので、今度から我家のカレーはハウスのバーモントに決定(笑)
食事の後、すぐ横のシューティングギャラリーへ。
2007年のハロウィンデザインのシェリフバッジをもらえるのも今日まで。
10発すべてを命中させて銀色のシェリフバッジをもらうのは、得意なのだが、今回狙っているのはゴールドのシェリフバッジ。
こちらは、ラッキーターゲットに当たらないと貰えない上、そのラッキーターゲットが何かが解らないし、日によってラッキーの的が変わるのだ。
とりあえず、全弾命中させてシルバーバッジを2個確保。その後、ラッキーターゲットの特定に入ろうとしていた時にハートが一言。
「おとうさん、どくろに命中させて」と。
「どくろ?」
聞き返すと、バーカウンターのオジサンの横にある樽に当たると中からドクロが出るのだという。
この一言で、ラッキーターゲットが確定。
ハロウィンの期間中だから、ドクロだろうと、ドクロを狙い撃ち。
何種類かパターンを変えながらも、かならずドクロを入れていると、すべてLucky Drawが出た。
シルバーのバッジを2つ、ゴールドのバッジを3つゲットした。
シューティングギャラリーの後は、カリブ近くで今年のハロウィンの仮装で最後の撮影。
2007年最後のジャックとエリザベスの雄姿(笑)
夕方近くにミラコスタへ戻り、テルメへ。
新しくできるディズニーランドホテルにもプールができるが、どうやらアンバサダーと同様に屋外プールのみらしく、通年で利用できるのはミラコスタだけのままらしい。
プールで遊んだ後は、オチェーアノで食事。
部屋に戻り、早めに就寝しようと思ったが、キャンドルライトリフレクションズのリハーサルが夜中に行われていて、ついつい見入ってしまった。
これで、今年のハロウィンも終了。
楽しいハロウィンシーズンだった。
来年のハロウィンの仮装をどうするか、すでに奥さんと相談したりしている。
さて、最後に今年のハロウィンのパークで見た方で凄かった方は、
1位:かなり完成度の高いバズライトイヤー
あのドーム状のフードをプラスティックで完全再現した完成度の高いコスチュームのバズが歩いていた。
2位:全身を紫色に塗ったアースラ
肌を紫色に塗ったアースラが歩いていました。かなり、似てました。
あと、去年の方ですが、今でも思いだすのが、城の後ろでグリーティングしていた、凄くやる気のシンデレラ。
ものすごい完成度の高いドレスで、背も高く、一件本物かと思うくらいの方がいました。
大人気で、写真を撮られていたのですが、一緒に写真を撮った子供たちに用意していたキャンディを配るという、もうほとんどキャストみたいな配慮の方でした。
やはり、ハロウィンのランドは侮れません。