Disney Days

ジャックとエリザベス

最終日
サローネ・デッラミーコで朝食。
最終日は、いつもそうなのだけど部屋でのんびりしてからチェックアウト。
今日も、12時にチェックアウトし、ランドへ。

比較的涼しかったので、子供たちにジャックとエリザベスの仮装。
プラザ周辺とカリブの海賊周辺で写真で撮影。
まだ、子供の仮装も少なかったので比較的目立っていた（笑）
写真撮っていいですか？のリクエストも多くて、ハートはかなりいい気分になっていたみたい（笑）


ちなみに、今年のハロウィンの衣装だが、目指したのはこれ（笑）

ハートは、自分がモデルの仕事をしていることを最近かなり強く認識していて、写真を撮る時もポーズは自分で決める。
もんのすごいナルの入った息子である（笑）
メリーは、最近はお兄ちゃんの真似ばかり。
横目でお兄ちゃんを見て、同じ格好をしようとするのだが、兄がちょっと難しいポーズをしていると、そのポーズを彼女なりに再現できるまで時間がかかり、シャッターチャンスを逃すことになる（笑）

とりあえず、めちゃ込みだったので、写真を適当に撮ったあとは、お土産を買ってアンバサダーに。
夕方から押さえてあったシェフミッキー。
食事をして帰宅。

今回も、楽しいインだった。

ディズニーシー・アカデミー：アート&クラフトに参加

翌朝、サローネで朝食の後、シーに。
ゲートの飾りが、ディズニーアラカルトになっていた。

インしてすぐに、ゲストリレーションズへ。
何か、空いているガイドツアーがないかと問い合わせてみると。
9/12〜11/30までの期間限定の新しいガイドツアー「ディズニーシー・アカデミー：アート&クラフト」に空きがあり、参加。
オリジナルのヴェネツィアン・マスクを作るというツアー内容ですが、こういうの好きな人は結構楽しめるかも。
うちは、子供たちも含めてこういうのが大好きな家系なので、結構楽しました。
写真は、家族で作ったマスク。
メリーも一生懸命作っていた（笑）

マスクを作るのは、部屋の中だけど、作った後は、そのマスクとマントを付けて散歩するまでがツアーに含まれている。
これは、ちょっと微妙なノリ（笑）
自分で作ったマスクをつけて、ご満悦のハートとメリー（笑）

あとは、いくつかのアトラクションにのって、シーの中をブラブラし、ホテルへ。
二日目は部屋を変えてもらい、ポルトサイドのハーバールーム。
ハートのお気に入りの部屋。

入って気づいたのだけど、テラスルームやハーバールームに置いてある花籠のデザインが変わってました。
9月から変更になったそうです。
以前は、ただの長方形だったのが、今回からミッキーのデザインに。
このお花、持ち帰れるので、このデザインの変更はかなり嬉しいかった。
奥さんも、喜んでました。

部屋でのんびりした後は、またテルメに。
パークにいるよりプールの方が好きだと公言して憚らない我が息子（笑）
プールの後は、サローネでお茶。

写真は、サローネで供されるフィガロ＆クレオというノンアルコールカクテル。
うちの子供たちは、この中に入っているゼリーが大好きなので、私と奥さんがこれを注文して、子供たちがゼリーを食べるという図式ができ上がっている（笑）

部屋に戻り、ブラヴィッシーモ!を鑑賞し、就寝。

アニバーサリープランで誕生日を祝ってもらった

早起きした父は、一人6時30分からゲートに並んだにもかかわらず、レッツエンジョイスペシアルガイドツアーが取れなかった。
少し後ろのほうだったので不安ではあったのだが、予感的中。
今回のスペシャルガイドツアーは、出発がすべて午後からとなっているので、おそらく昨年より回数が減っているのだろうと思う。
休日は、開園後10分以内で完売されるみたい。

今回のインでは、ハロウィンガイドツアーはあきらめ、期間中の平日の再イン時にかけることした。

その後は、する事もないので、一人センターストリートコーヒーハウスで、ミッキーのパンケーキを食べながら、家族の到着を一人寂しく待つ父であった（笑）

家族と合流して、ハロウィンパレードを。
運良く、ミッキーポジションで見ることができた。

その後、ロッキンストリートの抽選へ。
見事、パレードの参加券を引き当てた。
後は、一旦ミラコスタに行き、チェックイン。

ミラコスタは、この日が20回目のチェックインだったらしくお部屋にフルーツが置かれていました。
部屋は、スペチアーレのカテゴリのスーペリアルーム。
チェックイン後は、とにかく外が暑かったので外出したくなく、夕方まで、テルメで。
夕方になって、再度ランドへ行き、ロッキンストリートに参加。





ロッキンストリート参加直前の親子。
ロッキンストリートですが、参加しているほうは、かなりモチベーション上げないと楽しめない。
今日は、特に暑かったし、見ているほうを選択したほうがよかったかもしれない。







ミラコスタに戻り、私の誕生日をユアアニバーサリープランで祝ってもらった。
奥さんが、予約をいれてくれていたのだが、昨年もここでお祝をしてもらっている。
40代のオジサンが、ミラコスタで誕生会というのも世間的にどのように写るのか解らんが（笑）、でも、とても嬉しくて、とても感謝している。
奥さん、ありがとう。
ケーキには、子供達の名前が添えられていた。

新しくなったプレゼントのボールペンは、本型のジュエリーボックスに入っている。
中には、ボールペンの他にブックマークも。

ボールペンは木製でミラコスタの刻印入り。
時計、オルゴールと今までのアニバーサリープレゼントはすべて揃えているけれど、これが一番実用的。
見た目の豪華さはないけれど、個人的には気に入りました。

サローネでナイトキャップをいただき、就寝。

前泊

明日からTDR。
明日の朝早くに、ハロウィンのスペシャルガイドツアーを押さえるため急遽前泊をすることにしました。
ホテルは、オフィシャルホテルのなかでまだ泊まっていなかったサンルートに。

泊まった部屋は、噂に聞いていたクルージングキャビン。
しかし、もんのすごく狭い！
子供達は2弾ベッドに大興奮でしたが、大人たちはちょっと動くとぶつかるくらいの狭さにかなり閉口しておりました。

デアゴスティーニ

テレビを観ていたら、デアゴスティーニの新しい雑誌のCMをやっていた。

あの出版社の出す本は、実にニッチな趣味の分野を突いてきて、けっこう心を動かされるのだが、本の内容が、たとえその分野の入門編だとしても、あまりにも安直すぎて、買うこと自体を少しためらったりもする。
まあ、手の出しづらい趣味の分野の敷居を下げるという意味では、あるいは趣味の裾野を広げるという意味では、ちょっとしたマニア心をくすぐる、実にすぐれた戦略であると思う。

また、刊行号数を予定刊行号数としたりしているので、収益の下がった本については、いつでも途中で打ち切ればよいのだろうし、おそらく購読者の大半を定期購読で囲い込むという手法だろうから、ニッチな分野を突いていながらも、それなりの収益を上げているのだと思う。

などと、評論家風に言いながらも、実は、私も過去にいくつかの本を購入したことがある、むちゃくちゃ、あの会社の戦略に乗せられやすいタイプなのだが（笑）。

で、本題だが、今日観たCMの本がこれ。
http://www.de-club.net/mdl/

アナハイムのディズニーランドのジオラマが作れるという内容。
ついに来たか〜、この分野に、という感じだな（笑）

デアゴスティーニは、以前にディズニーの英語システム（DWE）とコラボして、「ディズニーのマジック･イングリッシュ」という幼児向け英語教育誌を出していた。
たぶん、それ以来のディズニーものになると思う。
その時も、定期購読で全巻買ったのだが、うちはDWEもやっており、思いきり重複するような内容で、ほとんど意味がなかったことを記憶している。
今調べてみると、その時の総刊行号数は隔週で全26号。

今回の本は、週間で、総刊行数が100号の予定だという。かなり気合いが入っているように見受けられる。
2号目以下の金額が1,490円だから、2年間で、約15万円か。
ジオラマのクオリティ次第だろうな。
残念ながら、サイトの写真からは、なんとなく、チープな感じを受けてしまった。以前、このブログで紹介したジオラマップ程度の感じ。
とりあえず、本屋で見たら手に取って観てみるだろうとは思う。

ちなみに、わが家では危険を察知した奥さんが、さっそく「買っちゃ駄目」宣言を出した（笑）
置くところがないし、毎号送られてくる雑誌が大きくて、かさばるから嫌なのだと。

年間パスポート

子供達の服を買いに行ったついでに、ディズニーストアへ行った。
20日で切れる年間パスポートの引換券を購入するため。

ストアで買ったこの引換券を持って、ランドのイーストゲートレセプションか、舞浜のウェルカムセンターに行くとその場で写真を撮ってくれて年間パスを作成してくれる。
うちは、2パークの年間パス。

これで年パスフォルダー3年目に突入する。

ジオラマップ

インするたびに、ランドのトイキングダムで少しずつ買いそろえていたディズニーランドのジオラマップシリーズ。
クリッターカントリーがいつも売り切れで、なかなか揃わなかった。
そのうちトイキングダムが改装に入り、しばらく忘れていたのだが、前回のインでグランドエンポーリアムに置いてあるのを発見してしまった。

最初は、ハートのために買っていたのだが、揃わないと何となく意地になるのが、私のあまり良くない性格（笑）
今回クリッターカントリーを購入し、全7シリーズがそろった。

全部組み立てるのは大変なので、ネットから拝借した画像で全貌をご覧あれ。
すべて繋ぎ合わせるとこのようになる。