先週の運動会でまゆ毛の上を6針縫う怪我をした父。
明日が、抜糸。
実は、縫うような怪我をしたのは初めてなので、記念に抜糸前の写真を撮りました。
ハートは、私のまゆ毛の上の縫い目を見て、「お父さん、ハロウィンだから丁度いいね」だって(笑)
先週の運動会でまゆ毛の上を6針縫う怪我をした父。
明日が、抜糸。
実は、縫うような怪我をしたのは初めてなので、記念に抜糸前の写真を撮りました。
ハートは、私のまゆ毛の上の縫い目を見て、「お父さん、ハロウィンだから丁度いいね」だって(笑)
日曜日からなので、本日で連続4日目。
身体中に乳酸が溜まってきているのを実感する。
それじゃ却って身体を疲れさせているだけで、運動会当日に走れないのではないかという危惧を指摘する人間も回りに多いが、とりあえず、ハートの運動会までは毎日通うのだ。
何もしない1週間よりは、何かした1週間の方がよいに決まっていると、そう自分に言い聞かせている(笑)
本日は、仕事帰りで20時から。
昨日筋トレしたので、本日はバイク50分とラン10分で切り上げ。
今日からジム通い(笑)
運動会は、来週の日曜日。
あと1週間で、なんとか100mは全力で走れる身体に持っていく。
今日は、バイクを30分とマシンで足を中心に筋トレ。
たいした運動量じゃないのに、ぜぇえ〜、ぜぇえ〜しました(笑)
明日から、禁酒。
で、とにかく毎日ジムに通う。
そのためには、仕事も早退する(笑)
先日、お伝えした通り、ハートの幼稚園の運動会で走る事になった。
今日、運動会の行われるグランドに行って、どんなものかと走ってみた。
言っても、幼稚園の運動会だ。
そんなに走る距離があるわけでもない。
そう高を括っていたのだが、あ〜た、とんでもない(笑)
短めのトラックを一周。だいたい100mくらいだと思うのだが、半分まで息がもたなかった。
後半は、格段にスピードが落ち、ぜぇえはぁあしながら、なんとか走れた。
30年以上、まともに運動してないとこうなるのだね。
やばい!
このままでは、当日まともに走る姿を見せられそうにない。
明日から、真剣にトレーニングをする事に決定した(笑)
若い頃は、足が早かったのだ、というスプリンター自慢のオジサンは非常に多い。
まあ、早かったっていっても、クラスや学校の中で1番とか2番とかであった方が圧倒的に多いように思うし、記録保持者だったというレベルでも、せいぜい県大会くらいだったりするんじゃないかと思う。
で、まあ、私もそんな中の一人で、ついうっかりハートの前で言ってしまったのだ。
お父さんは、昔はリレーの選手だったと。
子供というのは、こういう記憶は案外忘れないもので、幼稚園の運動会でやる親子リレーという競技に出てほしい、と言ってきたのだ。
言ってきたというか、正式には、奥さんにそう言ったらしい。
で、奥さんは、当然のように私に内緒でエントリーをした。
うちの奥さんは、私の了解を得ずに、いろんなものにエントリーをするという、かなり無謀な人である。
で、毎回、決定事項のように、後からその事実を聞かされる私。
エントリーはしたが、申込者が多くて抽選になるという事だったので、少しは安心していたのだが、本日、無事出場する事が決定した。
ハートから、喜びのメールが入ってきた・・・。
私は、確かにリレーの選手であった。
その事には間違いはない。
だが、30年くらい前の話だ。
この事を、たまたま電話をかけてきた私の母親に言った。
幼稚園の運動会でリレーに出る事になってしまったと。
すると、うちの母親は、
「あなた、足早いからいいじゃない」と即答した。
オフクロ・・・、あなたの息子は今年で46になりました。
ずっと足が早いままだと思っているのかMy Mother.
なぜ、それくらいのことが解らんか、と。
我が親ながら問い正したい。
とはいえ、走るのです。
これは、もう避けられない宿命。
こうなりゃ、見事、走り切ってみせようじゃないか。
ああ!やってやるとも!と意気込み、明日から練習を開始することにした。
父の威厳をかけた戦いの火蓋が切って下ろされたのだな(笑)
ハートが幼稚園に行き出してから、私は長期の出張をした事がない。
自宅を開けたとしても、1泊程度のはずだ。2泊の出張に出た記憶は、私には無い。
極力、仕事で自宅を空けることを避けてきたのだ。
だって、子供の顔が見られないのは、寂しいじゃん(笑)
だが、そうも言ってられない状況というのがどうしても出てきてしまった。
7月に私は、1週間程自宅を留守にしなければならない。
ハートの事が気になっていた。
ハートは、今、私とずっと一緒に寝ている。そして、寝る前には、必ず私の創作のお話を聞いてから寝るようになっている。
ちなみに、私のお話は、魔法の国のアレックスという、ハリーポッターの子供向けみたいな話(笑)
今日、ハートとメリーの服を買いに行ったデパートの帰り、食事をしながら、奥さんがその事をハートに切り出した。
お父さんが、しばらくお家に帰ってこないけど、大丈夫?と。
最初は、でも出来るだけ早く帰れるようにしてね、と言ったり、うまく状況を理解できていなかったハート。
帰る時間が遅くなるんじゃなくて、帰ってこないから、朝になってもお父さんがいないのよ、そういう日がしばらく続くけど平気?と説明する奥さん。
徐々に解ってきたのだろう、「え〜、そんなの絶対に嫌だよ」と言った後、無口になった。
そして、下を向いて、一生懸命泣くのをこらえている。
私がレジで会計を済ませてテーブルに戻ると、ハートは奥さんの胸に顔をうずめて泣いていた。
2年前。奥さんがメリーを出産する時、病室の奥さんと別れた後のハートを思い出した。
病室を出て車に乗るまで、決して涙を見せなかったハート。車に乗ってはじめて、お母さんと離れるのだ嫌だと、毎日私の胸に顔をうずめて泣きじゃくっていた。
あの時は奥さんの前では涙を見せないように、今日は私の前では涙を見せないように、必死で我慢をしていたのだ。
愛しくて、可愛くて、そして可哀想で、胸が一杯になった。
ハートを抱きしめて、お父さん頑張って早く帰るからね、そう言うのが精いっぱいだった。
本日は、ハートと私のピアノの連弾発表会。
ジョン(私)とポール(ハート)になって、OB-LA-DI, OF-LA-DAをやってきました。
衣装は、ハートはポールチックに、私はジョンのNY時代のTシャツのレプリカで。
写真は、演奏前にロビーでくつろぐハート。
親に似て、こういう時に緊張をしないみたい(笑)
演奏前、ピアノの前に座り、
「Are you ready, Paul ?」
と声をかけると
「Yes, John !」
と返すハート。
このあたりは、完璧です。(笑)
たぶん、演奏以外の所ではうちが一番ウケてたと思います(笑)
うちは演奏のカテゴリでは勝負してないので(笑)、まあ、OK。
ちなみに、演奏の方も、楽しく演奏できました。
比較的単純な楽譜だったので、楽しくできればそれで十分かな。
もちろん、上手な方は、いっぱい、いらした。
今年はお父さんの参加が多かったですね。
ハートも、かなり楽しかったようで、帰宅した早々、来年もポールとジョンでやりたいと言ってました。
上手く演奏するよりも、こういう事は、楽しめるかどうかだと思っているので、彼のその反応はとても嬉しかった。
じゃ来年は、もう少し難しい曲にチャレンジして、また一緒に出ようねと約束しました。
で、来年は、息子がジョンをやりたのだそうだ。(笑)
じゃ、わたしはポールじゃなくて、ジョージでも。(笑)
朝起きると、サンタクロースはちゃんとハートとメリーの所に来てくれていた。
ハートが寝室に飾ったくつ下の中には、プレゼントが入りきらなかったので、くつ下の中にはサンタさんからのお手紙が入っていた。
その手紙には、リビングのクリスマスツリーの下にプレゼントを置いたよ、とあった。
クリスマスツリーの下に置かれたサンタさんからのプレゼントを見つけると、寝起きでまだ眠そうだったハートの目が喜びでぱっと開いた。
眠そうな顔が、一瞬にして満面の笑みに変わる。その表情は、喜びに満ちあふれた、という表現がぴったりと合う、なんとも幸せそうな表情だ。
今年ハートがお願いしたのは、機関車トーマスの中にでてくるドラゴン列車。
かなり渋いところをついた、通好みのリクエストである(笑)。
サンタさんは、今年もハートが良い子だったので、ドラゴン列車の他に、マードックと金鉱貨車もプレゼントしてくれた。
メリーには、小さなヌイグルミが一杯詰まったお家
まず、サンタさんからのプレゼントを開け、そして家族からのプレゼントを開ける。
私と奥さんも、それぞれに用意した、プレゼントを開ける。
幸福な空気に包まれた、クリスマスの一日が始まった。
今朝の3時頃まで赤坂で酒。帰宅したのが4時頃かな。新聞受に新聞が入ってたから、たぶんそんな頃だろう。
今日は、朝からハートを英会話スクールに連れていく予定だったので、早めに切り上げるつもりでいたのだが、まあ、酒席というのはそう予想通りに展開するわけなどなく、有明の国際展示場近くのイタリアンレストランで、5人で5本のワインボトルを消費した頃には、もう赤坂の店に予約をいれていた私。
で、今朝なわけだが、9時に起きて、ハートを英会話スクールへ。今日は私のレベルチェックの日でもあったので、行かない訳にもいかず、かなり憔悴した身体を引きずって向かう。
ハートがレッスンを受けている間に、私のデモレッスンが行われた。デモレッスンは30分だけだったのが、マンツーマンのレッスンで30分というのは、英語をほとんど使うことのなかった身には、けっこうしんどかった。デモレッスンが終わって、レベルチェックを言い渡されるのだが、予想以上の高評価をもらったので、内心にんまりとする。
会話スキルと発音、流暢さは、高評価で、ボキャブラリーさえ増やせば、なんとかなるだろうと言われ、かなりその気になる。
で、その場で入会を申し込み、レッスンを受けることにしたのだが、英会話を学ぶ目的はなんだ?と聞かれ、いきなり答えに窮する。仕事で使うわけでもなく、今更Toeicや英検などの資格をとりたいとも思わず、しいていえば、ハートの送り迎えの時間を潰したいのだと言ったところ、じゃ、趣味だな、といわれ、ホビーの項目に○をつけられた(笑)。まあ、たしかにそうだ。
来週から、ハートと同じ日の同じ時間帯でレッスンを受けることにした。
ハートのレッスンの後、二人で食事をして、その後、今度はハートのスイミングスクールに行く。
ここでは、子供達が泳いでいる姿を、2階から見れるようになっていて、最初のうちは泳いでいるハートに手を振ったりしていたのだが、昨晩の酒の影響がでてきて、どうしても睡魔に勝てずに窓枠に両腕を載せてそこに蹲ったまま爆睡してしまった。ハートは、最初は2階から手を振ってくれていたお父さんが、急に突っ伏したまま顔もあげなくなったので、なんだろうと思ったのだろうな、帰りの車の中で、「おとうさん、おちこんでるのかとおもった」と言われてしまった(笑)。ごめん、ハート、お父さん眠くて眠くて仕方なかったの(笑)