HEART & MERRY WEB SITE BLOG

ハートからのプレゼント

誕生日にハート君から初めてプレゼントを貰いました。お父さんの顔をクレヨンで描いてくれたのね。これです。

いや、2歳でこれだけ描ければ立派でしょ、ね？ね？。と、親馬鹿丸出しのあたしであります。
ハッピーバスデイの歌も上手に歌ってくれました。
お父さんはね、ハートが、顔を描いてくれた時に、嬉しくて、泣きそうになりました。
毎年、お父さんの顔を描いてくれたら嬉しいね。
おっと、忘れてはいけません。うちの奥さんからは、葉巻を入れるシガーケースと格好良いライターをいただきました。家族に感謝！

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ハートの誕生日

ハートの2回目の誕生日に、2泊3日で東京ディズニーリゾートに行ってまいりました。

詳細は、Disney Daysで。

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6月が終わるね

さて、もう6月も終わりですな。2003年も、もう半分終わったのよ、んとに早いわ、年取ると時間の流れが。
7月は、うちのハート君の2歳のアニバーサリーがあるのですが、いろいろと考えた揚げ句、今年はディズニーリゾートで過ごすことにしました。
去年は、グアムで台風に遭遇して偉い目にあいました。今年も、当初は海外を考えたのですけど、SARSの件がありましたので飛行機には乗りたく無かったのですね。
調べるとね、ディズニーリゾートで誕生日を過ごすとね、いろいろとあるらしいのですわ。
うちのハート君、最近ミッキーさんも大好きになりましたので、もうミッキーのてんこもり状態にしてしまおうかと計画しておるのです。
誕生日後にでも、写真入りで詳述します。ディズニーリゾートでの誕生日の正しい過ごし方情報（笑）

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Heart meet an Anpan Man

多かれ少なかれ、人はなんらかの「こだわり」を持って生きているのだ。それを、美意識と呼んだり、ダンディズムなどと呼んだりしている。
私にも、そういうものがあるのだが、つい最近、そんなこだわりの一つが、もろくも消え去ってしまった。
私は、基本的にオシャレに気を使えない人間ってのは、駄目だと思ってるのな。センスというのは、非常に大事なことで、センスの悪い人間は、仕事やらしても駄目なのだわ、面白いことに。だから、自分でも身に付けるものには、気を使うほうだ。高いものじゃなくてもよいので、自分に合うものを身に付けたいと思っている。
そして、当然だが、それは息子の衣服を選ぶ時であっても同じことだ。
親ばか丸出しで言うけどね、息子にはね、小さいときからオシャレな人間になって欲しいの、あたしは。だから、めちゃくちゃ服にはこだわるの。
だから、アニメとかのキャラクターがデカデカとプリントされているようなセンスのカケラも無いような服は、絶対に着させないの。
と、そう、堅く誓ってたのだ・・・。
うちのハート君ね、最近、アンパンマン マイラブなのな。
な〜んで、小さい子供ってのは、アンパンマンが好きなのかね？おんなじビデオを朝から晩まで飽きずに見るのね。大人には解らない不思議な力で引き付けられてるみたいな。
んで、どこに行っても、アンパンの関連商品というのがあってね。で、うちのハート君が、そういうのを見つけると、駆け寄って「あ、あっぱん！あっぱん！」と叫ぶのだわ。
先日ね、うちの奥さんの靴を買いに、靴屋さんまで行ったのな。そこに、とーぜんのように、アンパンマンのサンダルなどというモノが置いてあってさ、ハート君は大喜びで、「あっぱん！あっぱん！」っていいながら、それを履こうとするのだわ。そのサンダルがね、かかとの部分に笛が仕掛けて合って、歩くたびにキュッキュッって音が出るサンダルね。うわ〜、あたしのセンスからは一番遠いところにある商品だわ、と思ったのだけどさ、ハートがこんなに言ってるなら、まあ、試しに履くくらいならいいかと思って、履かせたのね。ハート、喜んじゃいましてね、キュッキュッいわせながら、店中を走り回りましたですよ、あーた。でね、脱ぐのが嫌だと泣くのだわ・・・。
無理やり脱がせるじゃん？したらね、今度は履き替えた自分の靴で歩くたびに、泣きながら「バン！バン！バン！バン！」って言ってるのな。どうやら、さっきまでの靴のように、歩くたびに音がしないのが、嫌なのだね・・・。だから、一歩足を踏みしめる度に、自分でバンバン言っちゃってるみたいなのね・・・。
バンバン言いながら、足踏みしている我が息子の姿に負けましてね、買っちゃいました、アンパンマンのサンダル・・・。
うちのハート君、今、そのサンダルが大のお気に入りで、どこに行くときでも履いてます。キュッキュッいわせて、歩いとります。
上は、おしゃれな格好させてるのにね、足元がアンパンマンのサンダル・・・。あたしの美意識が泣いております。(T_T)
さて、そんなアンパンマン大好きのハート君ですが、この連休の間に、アンパンマンとの邂逅を果たすことができました。うちの近くで、アンパンマンショーが開催されたのね。
あーた、並びましたよ、あたし。開演の30分くらい前から、並びました。
初めて動いているアンパンマンを目にしたハート君は、もう大変です。キャッキャッと、大騒ぎです。ショーは、まあ、単純なもんで20分くらいで終わるのですが、終わった後にね、あったぞ、アンパンマンのサイン会ってのが（笑）
１枚400円でな、着ぐるみのアンパンマンが色紙にサインしてくれるんだぞ。
やられたな・・・。そりゃ、こういうものの存在は知っていたさ。しかしな、着ぐるみのサインをありがたくいただくような事とは、一生縁のないもんだと思ってたからな。来たか〜、ここで！あたしの人生にも、ついに来たのか！と思ったな。
そら、子供は、欲しがるわな、アンパンマンが直々にサインしてくれるんだからな。んっとに、汚い商売しやがるよな、と心底思ったのですが、400円握りしめて並んでました。アンパンマンがサインしてくれた後には、ドキンちゃんとバイキンマンが握手をしてくれるのね。
で、久しぶりにハートの写真。お父さんに抱かれて、ドキンちゃんとバイキンマンに握手されてるハートは、こちら。
　おっ、そだ。言い忘れたことがあった。
　アンパンマンショーのアンパンマンですがね、ナイキのジャージを履いてました。

赤い色だからって、子供の目は騙せても、大人の目は騙せないぜ、アンパンマン！
400円とられて、ナイキのジャージ履いたお前にサインを貰ったお父さんお母さんは、みな泣いてるぞ。これからは、もっとリアルな衣装を着るんだぜ、アンパンマン！

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ハートはお父さん星人

この2〜3日ハート君は完全に「お父さん星人」になってしまいましてね、あたしの姿が少しでも見えなくなると、「おとぉおたぁああん」とベソをかくのよ。家にいるときは、ずっとあたしのそばから離れようとしないしね、ちょっと軽めのストーカーみたいになってるのな。
ここのところ忙しくて、あまり遊んでやれなかったからだろうな。家にいるときも、忙しくて仕事場から出てこなかったので、ストレスが溜まってたのだと思うのだ。「お父さんはお家にいるのに、な〜んでハートと遊ばないの？」と、ず〜っと思ってたんだろうな。
で、忙しいのがひと段落して少しハートと遊べる時間が取れた途端に、その不満が爆発したみたい。お父さんがやっと遊んでくれた、と思ったんだろうね。で、今度は、「お父さん！、ハートとずっと遊ばなかったでしょ！その分、遊んでください！」ってなもんで、あたしのそばを離れなくなってしまったのだわ。
いやいや、かわいいわ、もう。
昨日も、うちの奥さんが近所に散歩に連れて行ったら、途中でお父さんに会いたくなってしまったみたいでね、「おとぉおたぁああん」と言ってベソかいちゃったらしいのだわ。で、奥さんが「お父さんに会いたいの？」って聞くとね、泣きながら「うん」って言うんだって。「お父さんと遊びたいの？」って聞くと、やっぱり泣きながら「うん」って言うんだって。
あーた、それを後から聞いた時にはね、涙でましたよ、あたしは。
で、泣いちゃって仕方ないもんだから、奥さんがあたしの携帯に電話して、ハート君とお話をさせたのだけど、よっぽどあたしに会いたかったのだね、電話にあたしが出たとたんに「おとぉおたぁああん」と言ってビービー泣いてるのね。もうね、かあ〜いくて、かあ〜いくて、その時も涙が出そうになりました。
なもんですからね、今日は午前中に仕事を終わらせて、ハート君と目一杯遊びました。のんびりとお散歩に行って（うちの近所は、ほんと散歩するには最適の美しい環境がある）、公園で遊んで、それからあたしがよく行く多摩クアガーデンに行ってね二人で温泉につかってきました。
遊びたおしたハート君は、たぶん満足してくれたのでしょう、帰ったとたんに倒れ込むように寝入ってしまいました。
寝顔を覗き込んでいると、寝ながら時々ニヤ〜っと笑ったりしてるのね。楽しい夢を見てくれているんだね、きっと。

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ハートの英会話

今週は、ハートを英会話教室に通わせようと思ってるので、いろんな所に体験学習をしに行ってきました。
英会話教室って、ごろごろしてるように思うじゃん。ところがね、探すのが一苦労だったのよ。まずね、1歳半くらいからの子供が入れる英会話学校ってのが少ないのな。で、外国人講師が教える所となると、さらに少なくなるのだわ。
どうしてもね、外国人の講師のいる教室に通わせたいのね、あたしは。別にね、英語がべらべらになって欲しいとか、そんな大それた事は思ってもないのだけどね、とにかく小さいうちからネイティブの英語に触れる機会と、英語で遊ぶ機会を与えてあげたいのね。
小さな子供を持つとね、言語の取得過程がほんとによく解るの。子供ってのは、耳で聞いた言葉を音としてとらえるのな。で、まずその音の高低を聞き分けるのだわ。「おとうさん」なら一番高い「と」の音と一番低い「さ」の音（「ん」の音はほどんど無声音に近いから無視）を耳が拾うのよ。で、それを口で真似て再現しようとするのだわ。
「おとうさん」ならまず、「たーた」と高い音と低い音で表して、それから「たーたん」になり「あたーたん」という風に徐々に言葉らしく変化していくのな。耳から入った音を、すべて音の高低で判断して、それを口で真似るという過程をとるのだわ。耳から聞く音がすべての元になるのね。だからね、外国人の先生に教わりたいのよ。
赤ん坊だから、別に日本人でもと、思われがちなのだけどね、この差は3歳を過ぎると歴然として現れるのよ。人間の耳ってのは、だいたい3歳くらいまでに完成されると言われてるのね。で、この事をね、あたしは実際に体験したのだわ。
あたし、ちょっと前にね、風邪で病院に行ったのね、で、その待合室におばあさんらしき人と一緒に来てた、3歳くらいの女の子が急にABCの歌を歌いだしたのよ。びっくりしたね、ほとんどネイティブの発音だったから。
それからね、とにかく小さいうちから、英語で遊べる環境を与えてやりたいと思うようになったのね。
来週、あと一つ体験学習を受けてから、どこに通かを決める予定なのね。
・・・・、そうだよ、親馬鹿だよ、それが何か？（笑）

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熱性痙攣

ちと日記の更新をさぼっていたら、9月も最後の日になってしまったね。更新をさぼっている間に、あたしはまた一つ歳をとってしまった。
後半戦がスタートした。そんなことを、誕生日に思ってね、割と、前向きな事を感じてしまった自分にちとびっくりした（笑）
さて、うちの息子さんなのだけど、基本的に健康なのだわ。お友達は割と風邪をひく子が多いのだけど、うちのハートはあまり風邪をひいたりしない。良いことか悪いことかは解らんのだけどね。
親としては、心配をしないで済むのはありがたいのだが、風邪を引けば、それなりに身体の中に抗体ができるだろうから、少しくらいは、引いた方が逆に身体が強くなるような気もするのよ。あまり引かないと、かえって引いたときにひどくなりそうな気がするのな。
最近ね、社会問題になっているのだけど、すぐに救急車を呼んだりする親が多いのだそうだよ。本来は様子を見ていればよいような症状でもすぐに救急車を呼んでしまうので、本当の急患の時に救急車が出払っていて使えないという事が実際に多発しているのだそうだ。
で、さらに救急車の出動回数と、その利用理由を見ると、決して緊急でないケースのほうに多く使われていたりするのだって。
子供が心配なのは、よく解るが、たしかにこれでは救急車の意味がなくなってしまうわな。
でね、親が救急車を呼ぶケースで特に多いのが、赤ちゃんが熱性けいれんを起こしたときなのだそうだ。熱性けいれんってのは、いわゆる「ひきつけ」ってやつでね。5才くらいまでの子供の10人に1人くらいがかかる、非常にメジャーな病気なのね。乳児書にも、よく載っていてね、風邪とかで熱が出ている時に、急にけいれんを起こすのだけど数分で収まるから冷静に子供の様子をみて、けいれんが収まってから病院に診察に行きましょう、ってな事が書かれている。
まあ、親としては、子供が急に痙攣を起こせば、びっくりして救急車を呼んじゃうのは解るのだけどね、でも、乳児書をね、よく読んでいれば、決して救急車を呼ぶほどのものではないらしい、というのも解るはずなのだけどね。こういう事で呼んじゃうから、救急車がタクシーかわりに使われて、本来の使われ方をされるケースが少ない、とかって言われちゃうんだな。
あたしなんかはね、割と乳児書を熟読して、病気になった時の対応とかを熟知しているタイプなのよ。うん。ほんと。割とね、勉強してるほうだよ、あたしは。熱性痙攣なんて子供にメジャーな病気はね、特によく読み込んで頭にたたきこんだよ、ほんと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
呼んでしまった・・・、救急車。熱性けいれんで、ちとびっくりして、呼んでしまった・・・。
うおー、っていう大声だしたと思ったら、急に白目向いて顔が蒼白になって、身体が硬直してまったく反応示さなくなったのよ。それ見た途端にね、電話に飛びついて（文字通り飛びついていたな）、119を押していた、あたし・・・。
で、救急隊と電話で話しているときに、え、ひょっとしてこれって熱性けいれん？とかってのが頭をよぎったのだけど、でもハートの状態みるとそれどころじゃなくてね、とりあえず救急車に来てもらったりしたあたし。
で、救急車が到着したころには、案の定、痙攣がおさまっていて、救急車が走り出してしばらくしたら、いつも通りに戻っていたハート。
あ〜、やっちまったか〜、と思った時は、遅かったな。すでに、救急車はサイレンを鳴らして走っている最中だった。
最初にも言ったけど、うちの子は、良いのか悪いのか非常に健康なのな。めったに風邪ひかない子なのだけど、ちょうど今ひいてるのよ。
で、たまに風邪引くと、高熱を出してしんどそうなので、けっこう親の方がびびったりするのね。
風邪の熱っていうのは、身体が悪い菌と戦っている証だから、出たほうがいいのは解っているし、たとえ高熱がでたとしても、自律神経は自分の身体を壊すような熱を出すような命令はしない、ってのも解ってるのな。（←あたし、育児書を熟読してるタイプだから）
だから基本的には解熱剤は使わないというのが、あたしの考え方なのだけど、でも、実際体温計が40度を示すと、そうは言っても不安になるよな。
で、急にな、白目向いて、呼びかけても反応しないでしょ、そりゃ、あんた、びびるって。
過去に経験ないしな。そりゃ、あんさん、びびりまっせ、実際の話。
とは言え、ほんと、救急車を呼んでしまったことに、かなり反省をしている、私だったりする。

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ベビーサイン

ベビーサインをね、教えてるですよ。言葉を話せるようになる前の子供のコミュニケーションの方法なんですけど、まあ、一種の手話みたいなもんかしらね。
いくつかのサインをハートも覚えたのね。例えばね、何か欲しいものがある時は左の手のひらを右手の人さし指でトントンとたたくのな。これが「頂戴」の合図なのね。あと、両手を握りしめて、胸にポンポンと当てるのが「抱っこして」なのな。ほっぺに人さし指をあてるのが「おいしい」ね（イタリア人がボーノって言いながらやるみたいなのね）。あと、こぶしを口に当てると「食べたい」で、人さし指を口にあてるのが「飲みたい」なのね。
自分の意志が伝わるからね、ハート的にも結構満足そうにこれらのサインを使うのだわ。特に、「抱っこして」サインはしょっちゅう出すのね。あたしが、外から帰ってくると、あたしの顔を見るなり、最近よちよち歩きが出来るようになったハートが近寄ってきてね、両方のこぶしを胸の前で合わせて、ポンポンやるのね。もっ！ね、かあーいくてっねっ！倒れそうになるぞ（笑）
でね、このベビーサインだけど、まあ、当然家の中でしか通用しないのな。家庭で勝手に決めてるサインだから、当然手話のような共通性はないのだわ。だから、ハートのサインを知っている人間にしか、当然ハートの欲求というのは通じないのだな。
ここんところがね、ま〜だハートには解らないのだね。
同じ月齢の子供たちと遊ぶ事も最近多いのだけど。そん時に、他の子が何か玩具で遊んでるとするじゃん。すっとね、ハートがその玩具で遊びたくて、その子に向かって一生懸命に手のひらを人さし指でトントントントンやって「頂戴」をしてるのな。
ハートが頂戴してるのに、なんでそれを渡してくれないの？、とねハートの目が訴えてるのな（笑）
そっか、ハートは、それで遊びたいのか。うん、そっか。でもな、ハート、それはたぶん通じないと思うぞ。そう思いながら、その姿のかわいさに目を細めてしまう、相変わらずの馬鹿親のあたしなのだわ。

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Happy Birthday HEART !

火曜日からグアムに来ているのね。ハートの初めての誕生日をね、海外でお祝いしようと思ったのさ。で、初めての誕生日だから、私と奥さんの両親も招待したのね。んなもんだから、けっこう大所帯でのグアムツアーになってしまった。
　もうね、ハートだけでも疲れるのに、両親が一緒だと三倍くらい疲れるね。（笑）
　こちらに来て実感したのだけど、小さい子供を連れている日本人の姿がものすごく多い。ハートと同じくらいの子供が、どこに行ってもいっぱいいる。
　これは、日本から３時間という便利さ所以なのだろうね。うちがグアムを選んだ理由も、まさにこの近さでね、３時間くらいのフライトだったら、まだ小さな子供でも何とかなるかと思ったのね。これが、７時間とか８時間とかになると、たぶん機内で大変なことになるのだと思う。うん、きっとそうだな、想像すらしたくない事態になるな（笑）
　ま、そんな訳でこれはグアムのホテルからアップしてるのね。グアムは昨日までは、良いお天気だったのだけど、台風が近づいていてね、ハートの誕生日の今日は荒れ模様のお天気。荒れ模様っていうかね、今、外はすんごい嵐。今日は、グアムの学校とか休校になったみたいよ。
　ま、でもそんな事はお構いなしで、日本だろうと海外だろうと、晴れだろうと嵐だろうと、常に我が道を行く、フリーなハートなのだけどね（笑）
　そんなハートの久しぶりの写真をね、アップするよ。ビーチでのハート（サーファーバージョン）ね。随分久しぶりのハートの写真なのだけどね、グアムに来る直前に髪の毛を切ったので、ちよっと男らしくなっちったのな、うちの息子さん（笑）。もう、一人前の子供の顔になってやんの、生意気に（笑）
　ま、そんなこんなで、今日はハートの１歳の誕生日を家族全員でお祝いしました。レストランでバースデーケーキが運ばれる頃には、すっかり眠そうになっていたハートでしたが、なんとかね、ニコニコ笑顔をグアムでも振りまいて国際親善に一役買ってましたですよ。
　しかし、なんか、あっという間の一年でした。
　そして、ハートが元気いっぱいで１歳の誕生日を迎えられて、すこしほっとした私でした。

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モデルにスカウト

ここ数日の話をまとめてしてみることにします。
　まずね、一昨日の21日、春分の日には東京ビッグサイトで開催されていたマックワールドに行ってきました。
　よく仕事を一緒にするナレータコンパニオンのおねいさんが、マックワールドでセキュリティ関係で有名な某ソフトハウスのブースでステージをするので、是非ハート君を連れて見に来てね、というお誘いもあったので、ハートもね、ベビーカーに乗せて連れていきましたですよ。
　マックワールド自体は、昨年までの幕張メッセから東京ビッグサイトに移って、やはりちと規模が小さくなった感じがしましたですね。あと、ほんと世の中不況なのでしょうね、出展社自体の数も減っているのでしょうが、出展している会社もブースが昨年に比べて小さくなったような気がしました。
　ですから、昨年よりも会場は小さくなったのに、なんかスカスカとした印象を受けた、ちと寂しいマックワールドでした。
　ハートはね、その某ソフトハウスのおねいさんに向かって、ニコニコと笑いかけておりました。プレゼンが始まる直前に、よく顔が見えるように一番前の席に座ってね、という電話をもらったので、ステージの一番前の席に座ったのですが、ずーとおねいさんの顔みながら、満面の笑みを浮かべたおりました（笑）。で、おねいさんから、大絶賛を受けたハートでした。うん、これでまた一人ファンを増やしたな、ハート（笑）
　そんなマックワールドの翌日（昨日ですが）はね、某モデル事務所にハートを連れて赤ちゃんモデルの面接に行ってました。
　親馬鹿だと、思ったしょ？（笑）
　でもね、あれだよ、こちらから写真とか送って応募とかしたんじゃないのよ。うちのハートね、スカウトされたのね。
　ただね、まあ、子供のスカウトってのは、よくある事でね。私の友人は、デパートの授乳室でスカウトされた事があるそうですよ。いろんな所で子供モデルのスカウトってのは、行われてるのな。
　で、このスカウトなんすがね。その事務所に所属するとなると、宣材（宣伝のための材料っていう意味ね）写真の撮影とかなんとかで、いくらかの費用負担が発生するのね。これは、モデルの顔写真カタログとか作るので、ほとんどの事務所で発生するのですけど、この額がね、事務所によって様々なのね。3万円くらいの所もあれば、10万以上かかる所もあるのよ。
　小さなあまり名前を聞いたことのない事務所で10万以上とるところは、ちと考えたほうがいいみたいね。本業よりもそっちで儲けてる所もあるみたいだから。じゃ、大きくて有名な事務所は、安いのかというと、そうでもないのだけどね。有名な事務所でも高いところは一杯あったりすんだけどね。
　わたし、広告の仕事が長いので、一応そういう前情報はいろいろと入ってきてたのね。だから、何日か前にうちのハートがスカウトされたって話聞いた時にも、どうしたものか考えたのよ。知らない名前の事務所だったしね。でも一応ハートの初スカウトなわけじゃん。だからね、とりあえず初スカウト記念に事務所まで行ってきたのだわ（笑）
　事務所自体は小さい所だったけど、費用面は割と良心的な所だったですよ。
　で、どうすんの？ということになるのですがね、まあ、詳細は今度ね。

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