ハロウィンが近づいてきた。
イベントとしての面白さから言えば、私はクリスマスよりもハロウィンの方が好きかもしれない。
クリスマスは祝祭の意味合いが強いイベントであるが、ハロウィンというのは、参加型のイベントだから。
英会話スクールのハロウィンパーティーや、地域のハロウィンイベント、それにTDRで行われるハロウィンイベントなどに仮装して参加するのは楽しいものだ。
2006年のハロウィンイベントの第1段として、すでにハロウィン一色に染まったディズニーランドへのインパークを9月に計画している。
さて、子供達のコスチュームをどうするかだ。
昨年のランドのハロウィンは、ハートはバズで参加した。
今年は、
ハートは、これで。
メリーは、これで。
参加することにした。
発注済み(笑)
ところが、昨晩「Nightmare Before Christmas」のDVDを見たハートは、ジャックの格好がしたいと言い出した。
うちの5歳児は、結構な通好みで、「Nightmare Before Christmas」が大好きなのだ。
ディズニーランドでも、通常のホーンテッド・マンションは怖くて入りたがらないが、これがハロウィンからクリスマス時期に行われる「Nightmare Before Christmas」バージョンのホーンテッド・マンションは大好きなのだ。
ジャックに会えるから(笑)
う〜ん。ジャックかぁあ。いいかもしれない(笑)
5歳児にジャックのスーツとか着せたら、結構かっこいいかもしれない(笑)
ところが、ネットで探してみても、子供用のジャックのコスチュームというのはないみたいなのだ。大人用のはあるのだが。
オーダーメイドしかない。
しかし、オーダーメイドでは、9月に行くTDRには間に合わない。
TDR以外のハロウィンのイベントでは、今年もハリーポッターを予定している。
ジャックは、あくまでもTDR用のハロウィンコスチュームであるところが良いのだ。
悩んだが、来年の衣装として留保することにした。
来年は、TDRをジャックの衣装で闊歩するハートが見られるはずだ。