クリスマス音楽会を観にきていたおじいちゃん(私の父)が今日、帰って行った。
おじいちゃんを駅まで送りにいった後、トイザらスに行ってきた。
クリスマスのプレゼントを買うためだが、ついでに、数日前に、新聞にトイザらスの折り込み広告が入っており、この前撮影したハートの写真が使われていたので、チラシが店内にあれば貰って帰ろうと思ったのだ。残念ながら、置いていなかったのだが。
我が家では、クリスマスには、サンタクロースのプレゼントの他に、父と母、おじいちゃん・おばあちゃんからも、プレゼントを贈っている。
ハートには、おじいちゃんに買ってもらう事を約束したバズ・ライトイヤーの歩行人形と父母からのプレゼントとしてラーニングカーヴ社の木製のトーマスのクリスマスセットを買った。
メリーには、おじいちゃん・おばあちゃんから、多目的に遊べるテーブルと父母より「いたずら大好き」という手遊びようの玩具。ともにディズニーのキャラクターの物。
買ってきたものを、ラッピングしたままで、クリスマスツリーの下に、クリスマス当日まで置いておく。
ハートは、当然、早く開けたくて仕方ないのだが、クリスマスまで我慢してもらう。
25日の朝に、サンタさんから贈ってもらったプレゼントと一緒に、家族から贈られたプレゼントを開くのだ。
子供のいるクリスマスが、こんなにも幸せなものだとは、子供ができるまでは解らなかった。