HEART & MERRY WEB SITE BLOG

ハートとプールへ

メリーの熱がなかなか下がらない。
帰省を楽しみにしていたハートがかわいそうなので、今日は父と２人で某遊園地のプールに行く事にした。
昼から出発、道路もプールも想像した程には混んでいなくて、よかった。

去年もこのプールには２人で来た事を思い出す。うん、たまには男同士、息子と２人だけで遊ぶのも良いもんだ。
プールの後、日帰り温泉に寄る。２人で施設内のカラオケに。
ハートは福山雅治のHeartを熱唱（笑）。いや、ネタじゃなくて、本当に。
奥さんが福山雅治が好きで、車の中でCDを聞いているうちに、彼は自分の名前が使われているこの歌を自分の歌にしてしまったのだ。
5歳児の歌う、福山雅治もなかなかに良いもんだよ（笑）
帰宅したら、メリーが笑顔で迎えてくれた。
夕方から熱がすっと下がり、元気になったのだという。
よかった、よかった。

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父の日参観とミラコスタ10回宿泊記念のコインゲーム

さて、本日はハートの幼稚園の父の日参観。
今年は、親子で、紙コップを使ってけん玉を作成した。 こんなの。
紙コップを三つくっつけて、そこにアルミ箔でつくたボールをつなげる。
で、作ったけん玉で、けん玉大会が開催された（笑）。親子２人で何回けん玉を入れられるかを競うのだな。
最後の組がやるまで、ぶっちぎりのトップだったのだ、うちが。
最後に出た組に、1回差で負けてしまった。
父としては、これは、かなり悔しかった。で、悔しがっている父を見て、ハートが、ハートがもうちょっと頑張って入れればよかったね、と言う。かわいくて、抱きしめそうになったぜ。
ハート、そんな事はないよ。ハートがすごい頑張ったから、あと一回、お父さんが頑張れば良かったのだよ。
優勝すると、ご褒美として、子供達の前で紙芝居が読めるという特典があったのだな。これが、ちょ〜やりたかったのだ（笑）
結局、優勝したお父さんが読んだのだが、あなた、そんな棒読みでやるくらいならけん玉負けろよ、と思ってしまいました（笑）
最後に子供達からお父さんにプレゼントが。

工作の時間につくったお父さんの絵を描いたペン立てです。
私、眼鏡をかけてヒゲを生やしてるので、だいたいこんな顔（笑）
よく特徴をとらえてます。
父親参観は午前中に終わったので、その後久しぶりのTDRへ。
今回が、10回目（10泊目ではなく）の宿泊となるミラコスタで記念のコインゲームを貰った。
その話しは、Disney Daysで。

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ハート、ピアノの発表会

ピアノの連弾コンサートの日。
長きにわたり、練習をしてきたハートとの連弾。今日の発表会で、失敗したら、元も子もない。
とはいえ、父はこのところ尋常じゃないほど忙しく、ハートと合わせての練習はリハーサルを行った先週の土曜日以来できてなかったのだ。
今朝、発表会に行く前に、ハートと最後の練習をしたのだが、練習のしすぎで、遅刻しそうになりながら会場に入ることになった（笑）。
控室に入ると、ハートがいつになく緊張している。「お父さん、ドキドキしてきたよ」と少しこわばった笑顔で私にそういった。
意外な息子の一面を見る。
私は、あまり人前でも緊張しないタイプ。
発表会の最初の演目が、我ら親子である。ハートの頭を両手で包み、「お父さんがパワーをあげるから大丈夫だよ」と額をくっつける。
うん、なんとなくパワー注入した感じで、ハートの緊張も少しほぐれたみたい（笑）
で、ハート以上に緊張してるのがピアノ教室の先生達、5人くらいの先生が、みなさんそれぞれ緊張されている。特にMCをされる先生は、かなりのもの。
演奏の前に短いインタビューがあるのだが、その事前の打ち合わせで「何を話しましょうか？」と聞かれる。
「まあ、適当で」と答えたのだが、本番の時に、「はじめての連弾コンサートですが、どうですか？」とあまりに適当すぎる質問だったので、「どうですか、と聞かれたら、どうということもないのですが」と切り出し、そこから一人で、しばらく会場を盛り上げた。
私、人前で話しをするのは、嫌いなほうじゃない（笑）
さて、本番。
演目は、「蜂」。あれだ、ぶんぶんぶん、蜂がとぶ〜、ってやつだ。
うん、上手に出来た。まあ、15秒くらいの曲だからね、あたりまえっちゃ、あたりまえか（笑）
来年は、もう少し高度な曲にチャレンジしような、ハート。
コンサートが終わったピアノの前で、お友達から貰った花束を手に。

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連弾リハーサル

本日、連弾発表会のリハが行われた。
うちのハートが一番の初心者みたい。他の子供は、みんなもう少し長く習っているみたいだ。課題曲の難度で、それがなんとなく理解できた（笑）
今日のリハを見ると、お父さんがでるのはうちを含めて3人だけだな。
あとは、みんなお母さんが頑張っておられる。
2回通しでリハーサルをしたのだが、一度目は私もハートも間違って散々だったのだが、2回目はまあ何とかなった。
大丈夫、私も息子も、本番に合わせてキッチリ仕上げていくタイプなのだ（笑）

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連弾の練習

近づいてきた、連弾発表会のために練習。
なんとかなるもので、最初は絶望的に思えていた私のピアノも、なんとか希望の光が見えてきた。
ハートも、最初はたどたどしかったが、最近では、かなりスムーズに弾けるようになった。
あとは、２人がうまく合わせられるかだな。
来週は、リハーサルが行われる。さっ、練習、練習（笑）

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連弾

6月にハートの通っているピアノ教室で親子連弾発表会なるものが開催される。
名前の通りのイベントで、親子でピアノを弾くのだな。
知らないうちに、うちの奥さんに参加を申し込まれていた。やられた！と思った時には後の祭りで、とにかく出演する事が決定していたのだ。
私は、今までの生涯で鍵盤を触ったことなど、ほとんどない、ド素人。
ピアノ教室の先生から、お父さんの負担を軽くするために、簡単な曲にしましたというメッセージとともに楽譜が届いた。
今日は、「ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ」。うん、簡単だよね。歌う分には。
ハートは主旋律を片手で引き、親は伴奏というのか、そういうのを両手で弾くのだという。えっ、それっておかしくない？、と思ったのだが、そうなのだという。
本来なら、習ってる子供が両手じゃないのか？
まあ、いいけど。
とりあえず、練習を開始した。
さて、どうなることやら。

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年中さんの入園式

今日はハートの2回目の入園式。
2回目？
そうなんです。何故か知りませんが、うちの幼稚園は、年少さんの時に一度、年中さんに進級した時にもう一度、入園式があるのですな。
2年保育から入るお友達がいるから、年中さんに進級した時にもう一度やるのだそうです。
これって、全国的に普通の事なんでしょうか。よく解りません。
昨年の入園式は、3歳児ばかりでしたので、まあそれはそれはグタグタの入園式だったのですが、さすが一年経つと違いますね。
今年は、席からふらふら立つ子供は少なく、かなり落ち着いた入園しきでした。
制服姿のハート、なかなか凛々しかったです。

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幼稚園の発表会

午前中にハートの幼稚園の発表会がありました。
学芸会みたいなもので、クラスごとに演劇を発表します。
ミュージカル仕立で、ところどころに子供達の合唱の入る劇です。

ハートは熊の役。
最近のＣＭではありませんが、「主演男優賞ものだ」と思いました（笑）
観てらしたお母さん達は、ほぼ全員が我が子の初めての発表会を観て、泣いてらっしゃいましたですね。
うちの奥さんも、泣いてました。

午前中に終わったので、午後からは今年初めてのTDRに。
そちらの話しは、Disney Daysで。

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クリスマス 2005

朝起きると、サンタクロースはちゃんとハートとメリーの所に来てくれていた。

ハートが寝室に飾ったくつ下の中には、プレゼントが入りきらなかったので、くつ下の中にはサンタさんからのお手紙が入っていた。
その手紙には、リビングのクリスマスツリーの下にプレゼントを置いたよ、とあった。
クリスマスツリーの下に置かれたサンタさんからのプレゼントを見つけると、寝起きでまだ眠そうだったハートの目が喜びでぱっと開いた。
眠そうな顔が、一瞬にして満面の笑みに変わる。その表情は、喜びに満ちあふれた、という表現がぴったりと合う、なんとも幸せそうな表情だ。

今年ハートがお願いしたのは、機関車トーマスの中にでてくるドラゴン列車。
かなり渋いところをついた、通好みのリクエストである（笑）。
サンタさんは、今年もハートが良い子だったので、ドラゴン列車の他に、マードックと金鉱貨車もプレゼントしてくれた。
メリーには、小さなヌイグルミが一杯詰まったお家

まず、サンタさんからのプレゼントを開け、そして家族からのプレゼントを開ける。
私と奥さんも、それぞれに用意した、プレゼントを開ける。

幸福な空気に包まれた、クリスマスの一日が始まった。

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クリスマス音楽会

ハートの幼稚園のクリスマス音楽会があった。
かなり大きなホールを貸し切って行われたのだが、満杯だった。まあ、園児の数も多いし、その保護者が入れば、当たり前ではあるのだが。
父は、念のため1時間前に会場入りをして、かなり前の席を確保した。
我が家では、私たち両親の他に、私の実家よりおじいちゃんが、あと、ここでも何度か触れているが、以前近所に住んでいたHさんのおじいちゃんとおばあちゃんに来ていただき、ハートの初めての発表会を観ていただいた。

音楽会は、プレ、年少、年中、年長で、それぞれ合唱と合奏をする。年少さんの合奏は、まだカスタネットと鈴だけなのだが、年長さんになると、かなりしっかりとした楽器構成になっており、少し驚いた。
で、割とちゃんと演奏するのだが、これが。
うちの幼稚園は音楽に力をいれているので、音楽会は小学校の低学年よりもレベルが高いのだそうだ。
言われて見れば、確かにそのように思えた。
年少のハートは、合奏では鈴を担当していて、一生懸命、かなり神妙な顔つきで振っていた。
父はビデオを回しながら、ハートに釘付けになっていた。
うん、子供というのは、日々成長している。

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