Disney Days

クリスマスのガイドツアー

今回のインパークの目的は、ランドもシーもクリスマスを味わうという事だったので、初日にクリスマスのガイドツアーを予約した。
このための前泊。父は、早朝に一人ヒルトンを後にし、タクシーの運転手さんに「お父さんは大変だねぇ」と言われながら、6時半にゲート前に到着。
土曜日だから、すでに人が並んでいたのだが、それでも前から10番目くらいには位置する事ができた。
さて、ここからひたすら開園の8時を待つのだ・・・。iPod持参していて良かった（笑）
で、また、この日が寒い事。自宅を出る時に悩んだのだが、ファー付きのダウンを持ってきて正解だった。
さて、開園と同時にガイドツアーカウンターへ。無事、スペシャルガイドツアーを予約することができた。
父はその後、ポリネシアンテラスのディナーショーの当日予約に向かい、さらにその後時間があったので、一人でシューティングギャラリーで、クリスマス仕様のシェリフバッジを4個程ゲットした。
この日は、ラッキーターゲットが特定できたので、すべて金色のバッジ。

家族と合流して、ツアーに。
午後から雨になるという予報をうけて、午前中のツアーにしたのだが、でも、すでに小雨が降り出していた。
パーク内のクリスマススポットを観ながら、イッツ・ア・スモールワールド“ベリーメリーホリデー”に。

クリスマス時期のイッツ・ア・スモールワールドは、季節物としては外せない。もともとイッツ・ア・スモールワールド自体が嫌いではないので、とくに。
クリスマス仕様のアトラクション、満喫した。
ガイドツアーの最後に、ガイドツアーオリジナルスーベニアカップの引換券とクリスマスパレードの鑑賞スペースの案内をもらって解散した。
で、そのパレードだが、案の定雨のために中止。
まあ、前回インパークした際に、初日のパレードを観れたので由とする。

かわりに、例によって雨の日バージョンの短いパレードがあった。
まあ、これも、観ようと思って観れるものではないので、由とする。
この後、ファストパスをとっていたりもしたのだが、あまりに寒いので一端ホテルに避難することにした。
二日目のホテルは、初めて宿泊する、浦安オリエンタルホテル。
ここにママズスイートというカテゴリの部屋があり、それを予約していた。床がコルク張りで、靴を脱いで入るというタイプの部屋。ベッドも低く、小さな子供連れのための配慮が様々にされている。赤ちゃんのいる人、ここお勧め！

ホテルでくつろいだ後、夕方にランドに戻り、朝一で当日予約した、ポリネシアンテラスのディナーショーと、ドローイングクラスに向かう。
まずは、ドローイングクラス。
この時期は、サンタ帽をかぶったミッキーマウスを描く。最後にいただけるキャリングケースもクリスマス仕様になる。

最後に、ポリネシアンテラスの最終回に。
この頃になると、かなり寒くて、もうキャンセルして帰ろうか真剣に悩むくらいになっていた。

ポリネシアンテラスは、久しぶりで、行けばそれなりに楽しめる。
ミニーさんに相手をしてもらって、娘も大喜びだった。

食事のあと、ホテルに戻り、身体を暖めて就寝。
明日は、シーに入る。

ハロウィンのランドへ

サローネ・デッラミーコで朝食。
9時半頃にミラコスタを出て、ランドに。
10時半からのガイドツアーを予約していたので、それに参加。
たぶん、今日のガイドさんは、新人さんなのだと思う。ペースが少し速すぎた。
ミートミッキー以外のアトラクションは、ミッキーマウス・レビューとアストロブラスター。
この時期は、イッツ・ア・スモールワールドがメンテナンス中で、アメリカ河の掃除などが行われているので、蒸気船マークトウェイン号を始めとするアメリカ河系の全アトラクションが休止中。さらに、ホーンテッドマンションがナイトメアバージョンでスペシャルガイドツアーでのアトラクションとなるため、ガイドツアーで選択されるアトラクションもかなり限定される。

ガイドツアーの後、クーキースプーキー・ハロウィーンナイトの鑑賞席の抽選へ。
はい、見事落選（笑）

落胆しながら、ランチショーを予約していた、ダイヤモンドホースシューへ向かった。
ホースシュー・ラウンドアップを観ながらランチをとる。

ハート、ウッディのコスチュームで、ウッディにご挨拶。

食事の後、ファンタジーランドでキャラクターグリーティングに遭遇。

ちょい老けた（失礼！）ピーターパンとティンクメリーを一緒に写そうとしたのだが、メリーが嫌がるのでハートも一緒に撮影。
このピーターパン氏、英語でハートに話しかけ、ハートが平気で英語で返していたので、少しびっくりしていた。
この後、ウェンディ、フック船長と一緒にも撮影。

ウェスタンランドでは、ウッディとジェシーのグリーティングに遭遇する。

この後、ディズニー・ハロウィーン・パレード“スクリーム＆シャウト”を観て、ミラコスタに戻り、明日の月曜日が辛くなる前に、早々に帰宅した。

最期におまけの写真。
この時期限定の、ランドの隠れミッキーを撮影。

ハロウィンガイドツアー2006

7時にサローネ・デッラミーコで朝食をとり、私だけが早めにミラコスタを出る。朝一で、ハロウィンのガイドツアーを押さえるためだ。
開園一時間前に到着。
金曜日だし、少し心配していたが、かなり前に並ぶことができた。
ポジショニングは、ガイドツアーカウンターに近い、パークに向かって左の再入園口。
9時の開園と同時にガイドツアーカウンターへ。かなり前の方なので、安心していたにも関わらず、私が申し込んだ時は、午前中のツアーは、9時の出発しか空きがない状況だった。
かなり、すごくないか、これって。10月中に、もう一度ハロウィンツアーを申し込もうと思っているのだが、かなり無理っぽく思えてきた。
年間パスポートか事前の入園パスポートを持っていない人は、複数でゲートとチケットブースの前に別れて並んで、あとで合流したりするのだろうな。
昨年は、ハロウィンの当日10月31日に行って6時半にゲートに並んだのを思い出した。

ガイドツアーカウンターでは、顔馴染みのガイドさん数人に遭遇。
みなさん、昨年のハートのコスチュームがバズであったのをよく覚えていらして、後から合流したウッディのコスチュームのハートを見て、今年はウッディ！と絶賛してもらった（笑）
さらに、今年コスチュームデビューのメリーのティンクも大好評だった。

さて、そうこうするうちに出発の時間。
ハロウィンのガイドツアーを担当していただいたガイドさんも、過去に2度ほどガイドを担当していただいた方だった。
最初に渡されるガイドツアーのコスチューム。
昨年は、紫色の厚手の生地だったのだが、今年は黒でマントがメッシュ。うん、進歩しているな（笑）
帽子の形も、オーソドックスな三角帽子で、個人的には、昨年のシルクハットタイプより良かった。
お化けからのカードを渡されて、ツアー開始。
カードに書かれたヒントをたよりに、その場所を訪ねて、隠れた文字を入れていき、最期にカードのメッセージの謎を解いて、パーク内のある場所にいるガイドさんから、ある物を貰ってホーンテッドマンションに行くというもの。
メインエントランスから、

シンデレラ城前に作られたハロウィーン･スクリームタウンに行き、

ウェスタンランドへ。
そこから、

ファンタジーランドに入り、以前ミステリーツアーがあった場所付近で記念撮影。
そして、

トゥーンタウンに入って、ある物を入手。

最期に、もう一度ファンタジーランドに戻って、ホーンテッドマンション（ホリデーナイトメアバージョン）へ。
ハートは、ナイトメアビフォアクリスマスが大好きで、ジャックが大好きなので、ホーンテッドマンションには大満足。
うちの息子さんは、通常のホーンテッドマンションには、怖くて入れないのだが、この時期のホリデーナイトメアバージョンだけは大好きで入りたがるのだ。
昨年もそうだったが、今年のハロウィンガイドツアーもけっこう楽しめる構成で、なかなか良かった。
来年も、参加しちゃうだろうな、きっと。

ツアー終了後、ウェスタンランドをブラブラしながら、ウッディ・ハートの写真をとる。
ウェスタンランドのウッディー・ハート。

その後、シューティングギャラリーへ。
シューティングギャラリーでは、10発すべて命中した時のプレゼントとして、普段は、グーフィーの絵柄だが、ハロウィンの時期には、限定のお化けシェリフバッジをプレゼントにしている。
10発すべて命中した時には、銀色のバッジ。はずれても、日替わりのラッキーの的を撃っていれば金色のバッジが貰える。
今回、ラッキーターゲットを特定できず、とりあえず全弾命中の銀色のバッジを5ヶ入手した。

夕方、ツアーの鑑賞席から「ディズニー・ハロウィーン・パレード“スクリーム&シャウト”」を鑑賞。

メリーは、音楽やダンスが大好きなので、パレード中はタテノリで踊っていた。
こちらも、大好評であったティンク・メリーの写真。

ショー観賞後、ファストパスでハニーハントへ。
その後、ホテルに帰った。
実は、今回、スペチアーレルームのカテゴリは21日しか予約がとれず、22日はスタンダードフロアのトリプルルームの予約であったのだが、昨日のサローネでのチェックイン時に、スペチアーレのカテゴリでキャンセルが出るようならそちらに部屋を変えてもらえるように依頼しておいた。
ホテルに戻ると、運良くピアッアビューのテラスルームに空きが出たらしく、そちらに部屋を変えてもらう事ができた。

ホテルでは、私の誕生日のお祝いに、奥さんが昨年と同様に、ユア・アニバーサリー・プランを予約してくれたオチェアーノで食事。
アニバーサリープランの記念品。
時計とオルゴールの2種類があると言われたが、昨年時計はいただいていたので、オルゴールにした。
曲は、アリエルの「パート・オブ・ユア・ワールド」。

中に、小さなキーチェーンが入っていた。

食事後は、定番のテルメ・ヴェネツィアへ。
ひと泳ぎしたあと、スパに入り、サローネ・デッラミーコへ。
ナイトキャップの時間、奥さんはいつも頼むノンアルコールカクテル「フィガロ＆クレオ」を、子供達はミルクを、私はお酒を2杯飲んで、部屋に戻った。

オーバー・ザ・ウェイブに出る

起床後、テルメに。

朝食は、ヒポカンピ。
ブールサイドのテーブルに運んでもらった。

部屋に戻り、チェックアウトの準備。
12時に部屋を出てシーにインパーク。

昨日、ハートが急にコロンビア号のショーに出たいと言い出した。
「セイル・ア・ウェイ」の最終公演に出たのが印象的だったのだろう。最終公演は、観客の拍手がなりやまず、私達乗船客役もいつもより長く船の上で拍手に応えていた。たぶん、それが強く印象に残っているのだ。
今回は、ほとんど宿泊客特典の予約を使わなかったので、昨日パーク内から予約センターに電話をし、本日のシーアカデミーを宿泊者枠で押さえた。
17:30の公演の回なので、それまではパーク内でのんびりと過ごす事に。

まずは、久しぶりのゴンドラ。
丁度、ミラコスタで式を挙げる結婚式のカップルの乗った船が到着し、皆で拍手を送る。
私、ゴンドラとか、こういうユルイ感じのアトラクションが大好き（笑）

その後、アクアトピアへ。
びしょぬれコースに懲りたハートは、今回もベビースイッチで2回乗ったにも関わらず、2回とも通常コースを選択した。
ホライズンベイで、キャラクターダイニングをして、ガイドツアーに向かう。
途中、エレクトリカル・レールウェイがポンテベッキオの橋の手前で止まっているのに遭遇する。

通りかかったキャストの方に聞いたら、トラブルで停止中なのだという。
これに乗っていた人は、このレール上を歩いたのだと思うと、ちょっと羨ましい感じがする（笑）

さて、シーアカデミー。
今回は、新しく始まった「オーバー・ザ・ウェイブ」に出演するのだが、私達は、まだこのショー自体を一度も通しで見た事がない（笑）
いいのかな、と思っていたら、ツアーに参加したゲスト全員が、同じだった（笑）
ガイドの方から、皆さん度胸がありますね、と言われる。

このガイドさん、実は昨年の3月にシーにインパークした時に、プレミアムツアーをお願いした方。
よく覚えていただいていて、ゲストリレーションですぐに声をかけていただいた。
あの時、奥さんが妊娠中だったことも覚えていて、メリーを見て、これがあの時お腹の中にいた赤ちゃんですね、と。
そういえば、あの時、アラビアンコーストのマジックランプシアターで、初めて私の労作である手製の鍵を使ったのだ。（詳細は、2005年の3月のブログを参照）
そのために、このガイドさんに一番前の席に座らせて欲しいとお願いをしたのだった。
鍵を出された時は、びっくりしましたと、ひとしきり、その話しでガイドさんと盛り上がる。

稽古場に付くまでのツアーの内容は、「セイル」の時とあまり変わらなかった。
ただ、今回は、ショーのダンスが、「セイル」に比べて、少し本格的。「セイル」の時は、ほとんどが腕を振るだけの、子供のお遊戯程度だったのだが、今回は、割と身体全体を使う感じ。
ちょっと、ダンスらしいダンスで嬉しかったりするのだが、振り付けが複雑になった分、全員が揃うのが難しいかも。
でも、よいよ、ショーに出てるっぽい振り付けで、個人的には満足した（笑）
あと、衣装も、「セイル」の時にくらべて、ちょっとだけ本格的。
男性は、トレンチコートのような上着を着るのだが、私、この時、下に短パンをはいていて、トレンチに短パンという微妙ないでたちになる。
これやる時は次回から、ちゃんとしたパンツを穿こうと心に決めた（笑）
「セイル」よりも、求められるものも大きいのだが、満足度もそれなりにあって、よいツアーだと思う。
たぶん、ハートはまた出たいと言うだろうな。

「オーバー・ザ・ウェイブ」の後は、お土産を買って、早々に帰宅をした。

クラリスのグリーティング

アンバサダーからランドに。
エントランスでチップ＆デールとクラリスがグリーティングをしていた。
クラリスのグリーティングは、ちょと珍しいかも。で、ハートがサインを貰う。

メリーは、例によって、クラリスから離れようとしない。
仕方ないと思ったのか、チップとクラリスに手を繋いでもらって歩いた。
周りから、いいなぁ〜、という声。

まずは、ドローイングクラスに。
今日は、ミッキーのクラスに。
ハートがだんだん、上手に描けるようになってきた。最初のドローイングクラスで描いたミッキーと比較すると、驚くほどの上達。
トゥモローランドに移動して、ハートの好きなスターツアーズへ。
その後、カーズのフォトロケーションの前で撮影。

15時からのガイドツアーを申し込んでいたので、ゲストセンターへ。
昨日、フラワー＆ツリーツアーを受け付けてくれたおねえさんが、ガイドさんだった。
アトラクションは、ウェスタンリバー鉄道、ハニーハント、ミートミッキー。
ハートは、ハニーハントに乗りたかったので、ラッキーだった。念のため、ファストパスも押さえていたが、閉園間際だったのだ。
ミートミッキー、本日の衣装は、蒸気船ウィリー。

ガイド終了後は、トゥーんタウンでまったりと遊ぶ。
グーフィーの家、ドナルドの家。そのあと、ダウンタウンに移動して。

ミッキーの家の前にある車のタイヤ跡。

夕方まで、トゥーンタウンで遊び、ガイドツアーの鑑賞席でエレクトリカルパレードを見てランドを後に、ミラコスタへ。
本来なら、今回はアンバ・ミラコ・アンバ・ミラコの順で4泊する予定であったのだが、アンバサダーでちょっとした問題が起こり、今日の宿泊をミラコスタに変更してもらった。

ガイドツアーでミッキーマウスレビューに

最終日は、これも恒例のランドのガイドツアーに。
え〜、もう何度やってるか解らないくらいのランドのガイドツアーです。2時間半は長いですが、まあ、混んでる時には最高だと思います。
アトラクションは、ミッキーマウスレビューとアストロブラスター。
ガイドツアーで、ミッキーマウスレビューは初めてでした。つか、ミッキーマウスレビューは、私も奥さんもたぶんこれが2度目。
昔、デートで来た時に、入って以来でした。多分、20年ぶりくらいかな。
久しぶりに入ると、断片的に記憶が戻り、懐かしい感じがしました。
アトラクション自体も、懐かしい感じがします。今の、ランドやシーのアトラクションに比べると、やはり数十年前のアトラクションであるなと、久しぶりに入ると、そう思います。

早めにランドを切り上げ、夕方からアンバサダーのシェフミッキーで早めの夕食をとり、帰路につきました。

今日はランドです。
部屋がリドアイル近くのテラスルームだったので、朝食の後、テラスから10時から始まるリドアイルのショーを見て、11時過ぎにホテルを出ました。
12時からランドのガイドツアーの予約を入れていたのですが、結構ギリギリでランドに入園、速攻でハニーハントのFPを入手してガイドツアーのデスクに。

うちは、宿泊でTDRに行く時にはランドのガイドツアーの予約は必須なので、もう結構このガイドツアーをやっております。
なので、ランドのガイドさんの中にも顔なじみの方が何人かいるようになりました。同じガイドさんに2度3度お世話になるという事もあります。
ツアーの予約確認にデスクに行くと、以前お願いした顔なじみのガイドさんが。息子の事もよく覚えていてもらえるので、嬉しいものです。
この日、ランドは比較的空いておりました。
ガイドツアーは、通常複数組の客で1ツアーになるのですが、本日は我が家だけで1ツアー。貸し切り状態でした。
まあ、たまにはこういうのも面白いです。

さて、ガイドツアーなのですが、以前にも書いた事がありますが、我が家ではミートミッキーのためだけにこのガイドツアーに毎回申し込んでいるといっても過言ではありません。
ミートミッキーのあの列に並ぶのは、もうこの歳では、相当きついのです。
ツアー中のミートミッキー以外の二つのアトラクションは、スモールワールドとバズのアストロブラスター。
スモールワールドは、この時期だけクリスマスバージョンになっており、見たいと思っていましたので丁度よかったです。
バズは、うちが入るツアーの場合は、大抵選んで貰えます。事前に、かなりガイドさんにお願いはいたしますが、今までで、はずしたことはありません。
ハートは、バズが好きなので、ガイドツアーで1度は乗り、FPかスタンバイで2度乗るというのが定番です。
さて、この日は本当に空いていて、バズをガイドツアーで乗ったのが2時半近く、この時間帯でまだバズのFPが発券されておりました。
ツアー中ですので、本当はしてはいけないのですが、我が家だけでしたので、ガイドさんにお断りしてバズのFPを発券。これで、ハート君は、この日も2度バズに乗る事が約束されました。
ガイド終了後、キャッスルショー「ミッキーのマジカルクリスマスツリー」の鑑賞エリアチケットの抽選へ。
見事、6時15分のショーに当選しました。

あとは、特にすることもなく3時からのジャンボクリスマスパレードを見（これも空いていたので、けっこういい位置で見れましたね）、ハニーハントに移動して、ベビースイッチで乗りました。
ハートは、父と母とで2回のれたので大満足です。

パークの模様替えを目撃

さて、スペシャルガイドツアーは本日が最終日。
平日とはいえ、ハロウィンの当日ですので、父は万全を期して6時半にランドへ。
さすがに6時半だと前からゲートの前から数組目くらいで、無事にスペシャルガイドツアーを申し込むことができました。
で、この日も朝から、本気の仮装の方がいっぱい（笑）コミケの会場か、ここは？といういでたちのかたもちらほら。
負けじと本日も、息子にバズの格好をさせてインしました。

バズ・ハート

さて、ハロウィンのスペシャルガイドツアーですが、大人も子供も紫色の帽子とマントを羽織って、ランド内をガイドされるのだけど、見た目はともかく（笑）内容は、結構楽しめました。
最後に行くホーンテッドマンションが、ナイトメアビフォアクリスマス版になっているのが面白かったですね。

このガイドツアーに参加すると、ハロウィンパレードがガイドツアー指定場所から勧賞できるのな、これもありがたい。
ハロウィンパレードは、仮装している子供達が一緒に踊れるので、うちは一番前に陣取って、ハートが踊るのを見ておりました。

パレード観賞後、FPをとっていたハニーハントへ。
さて、ここで登場するのがベビースイッチなる小技。
うちは5ヶ月になったばかりのメリーがいるので、年齢制限のあるアトラクションには両親と子供が一緒にのれないのな。
で、そういう場合は、どちからがハートと一緒に先に乗り、もう一人はメリーを抱いて終点付近で待ってるのね。で、乗り終わった方がメリーを抱くのを交代して、待っていた方は、そのまま並ばずにアトラクションにのれるのだわ。これを、ベビースイッチという。
これは、赤ちゃんの他に、もう一人子供がいる家庭には大変有効な手段ですよ。
ベビースイッチで乗る時に、子供はもう一度乗れるのだね。
うちの場合だと、ハートが最初に父と乗り、その後すぐに、交代した母と連続して乗れるので、かなり喜んでいました。
ハニハンの後は、シーへ移動し、その後アンバサダーホテルに行って食事をしてホテルに帰りました。
アンバサダーで食事をした時にもらえるカードで、ハロウィン限定トランプを2つゲットできた。
あと、ミッキーの形をした陶器の箸置きをゲット。

さて、ホテルに戻ってけっこうレアな光景を目撃しました。
この日もクリスマスの予行演習が行われたのですが、それ以上に興味深かったのが、パーク内の衣変え。
朝の7時くらいまでかかってクリスマス仕様に変更をしていました。
一夜にしてハロウィンバージョンからクリスマスバージョンに模様替えされるのよ、これはね、すんごい労働力がかかってました。
珍しいものを見れましたよ、まじで。

キッズツアー

朝食をテラスでとった後、早めにハロウィンのガイドツアーを押さえようと、私だけが開園前にランドへ。
父親というのは、まあ、こういう事をするために存在しているようなもんなのだが、ランドに到着するとすでに長蛇の列。
なんとか入り、カウンターで予約の列に並ぶも私の数人前で本日のハロウィンのガイドツアーが終了。こんな事なら、昨日のガイドツアーを予約した時に、ハロウィンの方も空いてたから、そちらを取っておけば良かったと大後悔。

ガイドもとれず、とにかく人が多いので、最終日もシーでのんびりと過ごす事に。
戻ってシーのゲストリレーションに行くと、こちらはプレミアムツアーは終了した ものの、他の物は残っていたので、部屋にいる奥さんと電話で相談し、ハートにキッズツアーを申し込んだ。
部屋に戻り、チェックアウト時間ぎりぎりまで部屋で過ごしてシーへ。
マジックランプシアターのＦＰをとり、カスバフードコートで食事をしてキ ッズツアー集合場所へ。

お揃いの帽子をかぶらせてもらっていたってご満悦のハートさん。
4歳なので、親としては若干心配もしていたのだが、2時間半後には、メダルを胸から下げて誇らしげに戻ってきました。
夕方にＦＰでマジックランプシアターに行き、あとはお買い物と、ホテルで荷物の宅配手配などをして、帰宅。

ドローイングクラスでミッキーを描く

メリーと奥さんはホテルに残ってのんびりし、私とハートはランドに。
11時前にランドに入って、なにげなくガイドツアーカウンターを覗いてみると、この時間でもまだ空きがあったので、ハートと２人で参加することに。
アトラクションは、ベアジャンボリー→ハニーハント→ミートミッキー。
ミートミッキー、この日はウィリーの衣装だった。
ミートミッキーが終わった頃に奥さん達と合流。奥さん、ガイドツアーに付かず離れずで終了地点まで移動（笑）
ガイドツアーの後、ディズニードローイングクラスに行くと空いていてすぐに入れそうなので参加。
この日から、マリーのクラスも始まったのだけど、定番のミッキークラスに。
この日のドローイングクラス、がら空きで、私達をいれて4名のみというありさま。大丈夫なのか、と心配になる。
ドローイングクラス、終わった後に鉛筆と絵を入れるケースを貰えるのが、ちょと嬉しい（笑）
その後は、午前中にとっていたバズのFPを使い、フォトスポットで写真をとったり ハロウィンのパレードを見たりして、ホテルへ。
ランドは、ハロウィン一色で、いるだけでもかなり楽しめた。
TRICK OR TREET でキャンデーをもらってハートも大満足。

この日の部屋は、ポルトサイドのテラスルーム (ハーバービュー)。
食事はオチェアーノでブッフェ。
私の誕生日のお祝いで、奥さんが、ユア・アニバーサリー・プランを予約してくれていて、記念品の時計と写真を貰う。
え〜、もうかなりいい歳なので、囲まれてハッピーバースデーを歌われるのはかなり恥ずかしかったです（笑）
あと、ドラマティックディズニーシーのブローチも頂く。
ドラマティックディズニーシーのガラスプレートとブローチは奥さんが気に入った みたい。
食事の後は、ハートお気にいりのテルメで、終了間際まで泳ぐ。