Disney Days

マーク・トゥエイン号の操舵室

パーム＆ファウンテンテラスホテルから、バスでランドに移動。
まずは、マーク・トゥエイン号に向かいます。

で、操舵室に。
この操舵室に入れるのが、最近割と知れ渡っているようで、けっこう待つようになりましたが、今回は1順待ちでOKでした。
操舵室に入ると、まず名前を聞かれます。
その後、舵をもって、パイロットさんの指示したがって操船。
なかなか、楽しいものです。

終わると、名前入りの証明書を頂けます。
これも、少し嬉しいですね。

下船後は、トムソーヤ島にわたり、まったりと散策。
ランドが混んでいる時には、トムソーヤ島とトゥーンタウンはお勧めだと思う。
シーなら、マーメイドラグーン。

トゥーンタウンに入り、久しぶりに並んでミートミッキーに。
衣装は、音楽会。
トゥーンタウン内で夜遊んで、エレクトリカルパレードを鑑賞。

その後、ミラコスタのシルクロードガーデンで食事をして帰宅。

テラスで朝食

暖かくなってきたので、この日はテラスで朝食をとることにしました。

スペチアーレのカテゴリの部屋は、コンチネンタルブレックファーストなる朝食がつくのですが、これを部屋でとってもサローネ・デッラミーコでとっても、どちらでもよいことになってます。
今回は、テラスのテーブルにセッティングしてもらって、外で朝食。
ちょっと優雅な気分になります。

朝食後は、ランドでガイドツアー。
ミートミッキーは、魔法使いの弟子の衣装。
トゥーンタウンの入り口横にある桜が、満開でした。

この桜、ランドで一番早く咲く桜なのだそうです。

ガイドツアー終了後、昼食をダイアモンドホースで、ウッディの出るホースシュー･ラウンドアップを観ながら。

ハートはトイストーリが大好きなので、目を輝かせてみていました。

トゥーンタウンにもどり、まったりと遊んでからホテルをチェックアウト。
今日は、新しくできたパーム＆ファウンテンテラスホテルに。
ビジネスホテル並です。設備もサービスも。でも、料金はそこそこ高い。
たぶん、もう2度と泊まらないと思います。

ホライズンベイキャラクターダイニング

朝おきたら、テラスのところに鳥がきていた。
なんという鳥なのかしらないが、人がテラスに出ても逃げないでいる。
ここで、パンとかもらってるからなのだろうね。

今回の部屋は、ポルトサイドの教会に近いほうのテラスルーム。
前回とは、また違った眺めでよかった。

朝食をサローネ・デッラミーコでとり、しばしホテル内を散策。
ロビーの天井にある絵には、すべて隠れミッキーがいるのだそうだ。
みつけるために、写真を撮影。

シーに出て昼食。
レストランは、ホライズンベイ。
ここのキャラクターダイニングが空いているという情報を仕入れて行ったのだが、ほんと空いてました。

出てくるキャラクターは、ミッキー、ミニー、プルートだけなのだけど、わりと長くテーブルにいてくれる。
シェフミッキーと同じくらいは、いてくれてそうな感じがしました。

いったんホテルに戻り、今日の部屋へ移動しました。
今日は、リドアイル近くのテラスルーム。
ここから、ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバルを観ました。

部屋からショーが鑑賞できるというのは、テラスルームに宿泊して、良かったと思える瞬間の一つです。
堪能しました。

ショーの後は、シーアカデミー。SSコロンビアで行われるショー「セイル・アウェイ」に乗客として出演しました。
終わってコロンビア号内を散策して、トランジットスチーマーラインで移動。
アラビアンコーストで、マジックランプシアター、カルーセル、シンドバッドのアトラクションに。
夕方近くになったので、以前ガイドツアーで教えてもらった鍛冶屋を除くと、炉の中に魔神が出てました。

これ、夕方にならないと出ないそうです。

その後、ハートお気に入りのアトラクション、アクアトピアに乗って、夕食はSSコロンビアダイニングで。

ホテルに戻ってからは、例によってテルメ（笑）

ポリネシアンテラスで踊る

ハートの幼稚園説明会の後、午後からの出発となり到着したのが夕方。
予約してあった、ランドのポリネシアンテラスに行く。

ハート、今回もミッキーさんの横に位置取ってダンス。
で、この後、また父がステージ連れ出されて、最後の一人となる。
最後に踊るダンサーのおねえさんが、前回と同じ人で、ん？この前も踊ったよね？という顔つきをされた（笑）

部屋は、今回もポルトサイドのテラスルームだが、前回とは部屋を変えてもらった。
部屋に戻って、ハートは例によってテルメへ。

珍しいキャラクターのグリーティング

ポルトサイドのテラスルームは、最高の眺望で、言うことありませんでした。
今回が初めてのミラコスタでしたが、シーに直結する便利さもあるし、部屋はそれほど広さはないもののラグジュアスな感じは満載ですし、これを経験したら、ちょとアンバサダーには泊まれないな、とそう思いました。
部屋からの眺め

朝食は部屋でとった後、シーを少しぶらついてから、ランドに。
最終日なので、とくにすることもなくパーク内をブラブラとしていました。
珍しいキャラクターがグリーティングしていたので、写真とサインを貰いました。
あれ、誰よ？と奥さんと話していたのですが、サインを見てようやく解りました。
ハートのサイン帳に、MAXの文字。
グーフィーの息子のマックスだったのね。ものすごく、解りづらいです（笑）

最後にハートがダンボに乗って、この日は帰りました。
あ、ちなみにこのダンボなのですが、中心にいるティモシーは就園時間になると持っている杖で、ゲートの方向を指し示すそうです。
その時間に、ダンボのところにいたわけではありませんので実際に目にした事はありませんが、ガイドツアーで教えてもらったトリビアでした。

ポリネシアンテラス

テラスルームのテラス。
ここで朝食をとることもできる。

テラスからとったヴェネツィアの運河。

部屋で朝食後、ランドに。
まずは、例によって、ガイドツアー。
アトラクションは、スモールワールド→　ミートミッキー→アストロブラスターズ
今日のミッキーは、魔法使いの弟子の衣装。

ツアーの後、昼食は、ポリネシアンテラスでランチショー「リロのルアウ＆ファン」を見ながら。

このショー、MCの少し小太りのお兄さんがなかなかのもので、ものすごく楽しめました。
リロ、スティッチ、アロハのミッキー、ミニーが各テーブルに回ってきてくれて写真も撮れます。このランチショーは、結構お勧め。

昼食後は、マーク・トゥエイン号に。
ここで、船内でグリーティングするチップ＆デールに遭遇。
で、今回も操舵室に入れていただきました。

さっそく、ハートと一緒に写真をとってもらいました。

その後、ディズニープリンセスのパレードを見。

ちょっとこのマリーちゃんは、どうなのか、ありなのか、なしなのか、と奥さんで真顔で話しをしていました（笑）

夕食は、昼食と同じポリネシアンテラスで。
今度は、「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」を見ながら。
このショーは、前も見た事があるのですが、最後に子供達をステージにあげてくれてダンスをするのですね。
ハートは、前回は恥ずかしそうにしていたのですが、今回は楽しんでミッキーの真横で踊っていました。
さて、このショー、この後、大人をステージに上げるのです。
ステージにいる、ダンサーのおねえさん達が客席におりてきて、男性客を数人選び、ステージに上げます。
で、そこでポリネシアンダンスを踊らせて、最終的に一人の男性客をステージに残します。
最後に残った男性は、ステージでダンサーのおねえさんと２人でポリネシアンダンスを踊るのな。腰をフリフリさせて。
勘のよい方には解ったと思いますが、今回は、私がその最後の一人でした（笑）
奥さんが写真も撮ったのですが、ちょと恥ずかしくて掲載できません。

食事のあと、花火を見てホテルに。
今日の部屋は、ポルトサイドのテラスルーム。
ハートは、例によってテルメに。
毎日、パークで遊んで、よくプールに入れるなと感心する、私。

マジックランプシアターで

スーペリアルームからの風景。

起床して、サローネ・デッラミーコで朝食。
今回宿泊した部屋すべてが、ミラコスタのスペチアーレ・ルームというカテゴリの部屋。
このスペチアーレルームは、ミラコスタの最上階である5階に位置する、特典付きの部屋になる。その特典の一つが、専用ラウンジ「サローネ・デッラミーコ」が使用できること。
リゾートホテルなどによくある、エクゼクティブラウンジと同じで、ここで、チェックインやチェックアウトの手続きが出来るほか、ウェルカムドリンクやコンチネンタルブレックファスト（朝食）のサービスなどを提供している。
さほど広くはない空間であるが、ゆったりとした時間が流れていて好きになった。

朝食後は、シーに。
プレミアムツアーを申し込んでいたので、それまでアメリカンウォータフロントあたりをぶらつきチャイニーズブッフェで昼食。
アメリカンウォーターフロントでグリーティングに出ていたチップ＆デールやディジー達と写真を撮る。
その後、ゴンドラにのってゆらゆら。
15時からプレミアムツアー。
ガイドのお兄さんがノリがよくて、大変楽しめた。
マジックランプシアター　→ アリエルのところでまったり → 海底二万マイルというコース。
通常のフォトスポット以外で、ガイドのお兄さんお勧めのフォトスポットがあり、そこで写真をとってもらう。
この日のプレミアムツアーでは、アラビアンコーストのマジックランプシアターで、一番前の席に座れるように、ガイドの方にお願いをしていた。
ガイドのお兄さん、頑張ってくれて無事、最前席へ。

さて、ここから解る人にしか解らない話しになる。
マジックランプシアターで、ショーが始まる前にアシームが鍵を見なかったかと観客に聞いて回りますね。
たまに「ここにある！」とか言って、家の鍵とか、自転車の鍵とかを差し出す人がいますが、即座にもっと大きな鍵だと言われてしまいます。
では、ショーに使用されるのと同じような鍵を作って持っていけばどうなるのか？
そう思われた事はないでしょうか。
私は、あります！（笑）

参加型イベントの好きな私は、それをためしたくて仕方ありませんでした。
鍵の形状を正確に再現するため、前回のインパークの際に、ショーそっちのけで鍵のアップのビデオを回し、 鍵の形状をとらえました。
紙などで作ると、どんなに正確な形状で作成しても「これは紙の鍵じゃん」と一蹴 される可能性がありますので、プラスチックの板をカットし、金色に塗り、さらに金色の房飾りもつけました。
完璧です。ショーで使われる鍵とかなり近いものになりました。
この労作を持ち込み、さあ、ショーの開幕です。
当然、一番前に座っていなければ仕方ありませんので、このために今回のプレミアムツアーを申し込んだのです。
ほんと、ただ、それだけのために。
そこまでするか？とお思いでしょうが、そこまでしなければ、こういう事は面白く ないのです。

アシームが聞いて回ります、「鍵見なかった？」
数人を過ぎたあたりのタイミングで、「あ！、ひょっとして、これかな？」 と言って自作の鍵を取出しました。
この後の反応を楽しむために作ったのですが、さすがディズニーは、こういう事も 想定の範囲内だったのだと思い知らされました。
アシームは臆する事なく、「あ！それだ！」と言い、私から鍵を受け取ると、ジ ニーの閉じこめられた箱を開けに行ったのです。
そして、開ける動作をして、戻ってくると、
「駄目だった、すごくよく似てるけど、違う鍵みたい。お父さん、ありがとう」 と、言われてしまいました。

さすが、ディズニー、こういう事をする奴が必ず出てくると思っていたのでしょ う。対応が出来ていました。
横にいたハートは大喜びでした（笑）

ツアー終了後、ホテルにもどり、夕食をオチェアーノで。
今日の部屋は、ヴェネツィアサイドのテラスルーム。
部屋自体は狭いのですが、大きなテラスがついていて、外に出られるようになってます。冬でなければ、ここで朝食をとることもできるのですが、今回は寒いので辞めておきました。
部屋にもどって、すぐにハートはテルメに。
この日も、終了間際まで泳いでいた息子でした。