ハートと2人で「炎のゴブレット」を観てきました。奥さんとメリーは、家でお留守番。
奥さんも観たいと行ってるので、今週のどこかでメリーのお守りを私がして、その間に奥さんが一人で観に行く事になりました。
うちは、ハロウィンで仮装させるくらいだから、まあ、普通にハリー・ポッターが好きで、ハートもDVDなどを喜んで観ています。
もともと奥さんが小説にはまり、それを借りて読んだ私も、はまってしまいました。とりあえず、翻訳されたものは全て読んでいます。
尚且つ、私は、最新作の5作目「混血の王子」を電子辞書片手に読んでいたりします。というと、なにか英語がすごく出来そうなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、翻訳が出るまでに半分も読み終わりそうにありません。私の英語力など、必死に頑張ってもそれくらいのもんです。
で、映画なのですが、まあ、ハリー・ポッターだからね、という感じで、楽しめました。小説もそうですが、今回から段々とダークな雰囲気が強くなりだすので、ハートは大丈夫かな、と心配も少ししていたのですが、まあ、乗り切りました。
後半は、横で観ている私の腕をぎゅっと掴んで離そうとしませんでしたが、それでもずっとスクリーンを観ておりました。うん、立派、立派(笑)
終わってからも、楽しかった!を連発しておりましたので、多少怖い所はあったにせよ、本人的には面白かったようです。
まあ、3年連続でハロウィンにハリー・ポッターの格好をさせられておりますので、ハート的にも他人とは思えないものがあるのかもしれません(笑)
映画は、まあ、お勧めです。
でも、本を読んでから観たほうが良いように思います。