HEART & MERRY WEB SITE BLOG

ハート、体調悪し

昨晩、ハートが嘔吐。
2月のバレンタインデーの前日にも、同じような時間で嘔吐した。
吐いた後は比較的元気にはしているので、今日は幼稚園にやったのだが、行きの園バスの中で気分が悪くなって嘔吐したという連絡が入った。
今日は、奥さんとメリーは朝からオーディション。
私は、ハートの様子が気になったので、今日は自宅で仕事をする事にしていた。
迎えに行くと、まあ、元気は元気にしている。帰宅して早々にクリニックに連れて行った。
先日、一緒に飲みに行った先生の所。
アデノウィルスの可能性もあるので、嘔吐止めをいただき、様子を見る事にした。
嘔吐が止まらないようであれば、明日もう一度診察を受ける。
ハートの診察が終わる頃、丁度オーディション帰りのメリーと奥さんが合流し、一緒に帰宅。
比較的元気ではるが、本調子でないのがよく解る。
明日も、幼稚園は休ませることにした。

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明日はメリーのオーディション

午後から、昨日に引き続きハートの自転車の練習。
もう、ほぼ完璧に乗れるようになった。足の脛に青痣をつくりながらも、本当によく頑張った。
で、またご褒美に日帰り温泉へ（笑）
昨日とは違う、ハートの一番お気に入りの所に行く。
ついでに、併設されている床屋でハートの髪の毛を切った。
のんびりとお湯につかり、食事をして帰宅。

明日は、メリーのオーディションがある。
某家電メーカーのCM.。
露出が多そうな内容なので、決まると嬉しいな。

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ハート、よく頑張った！

午後から、ハートと自転車の練習をした。
補助輪無しで乗れるようなりたいらしい。
マンションの前の道で、大特訓（笑）。回りの人から、たぶん相当キツイお父さんに思われただろうと思う。
私、こういう親馬鹿ブログをやっているので、相当に子供に甘いと思われるかもしれないが、たぶん厳しい方だと思う。
今日も、かなり厳しく叱咤しながら練習をさせた。
何度も転ぶし、怒られるしで、ハートは大泣き。でも、それでも辞めるとは言い出さないで、練習を続ける。
辞めてもいいぞと言うと、泣きながらぜったいに嫌だと言う。
うん、根性あるじゃん、なかなか。

3時間後。
最初は、ふらふらしてペダルを踏む事さえできなかったハートが、スタートだけ手を添えてやると後は自力で自転車に乗れるようになった。
まっすぐに、どこまでも進んでいく。
よく、頑張った！立派だハート！。
自転車をこぐその姿に、目頭が熱くなった。

練習が終わってから、ハートの好きな日帰り温泉に行くことにした。
脛と膝に打ち身の跡ができていた。
ほんとに、よく頑張ったなハート。
お父さんは、感動をしたよ。

お父さん、厳しくしてごめんな。
今日が、君が初めて自分で自転車に乗った記念日だ。

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ある小児科の先生との出合

子供を持つ親にとって、信頼のできる小児科医を見つけるというのは必須の事だと思っている。
が、残念ながら、なかなか巡り合うことができないのが現状だ。
人の良い方や、優しい方は、いらっしゃる。でも、小児科医に求められるのはそれだけではない。

私が、良いお医者さんを選ぶ基準の一つに、抗生剤をやたらと処方しない、というのがある。
もちろん、それだけで、医者としてのスキルまで解るものではないが、すくなくとも医療に対してどのような姿勢で向き合っているかは解るというものだ。

多くの方がご存知のように、抗生剤は細菌にこそ効果があるが、ウィルス性の疾患には有効な手段ではない。
このことは、抗生剤の乱用による耐性菌の増加などがメディアで話題になっているので、すでに一般でも既知の事なのだが、ほとんどの医院では、いまだに風邪だと診察されると抗生剤が処方される。
欧米では、抗生剤を投与する際には血液検査などをして、細菌が確認されたら初めて処方するというのが一般的なのだそうだ。検査もせずに抗生剤を投与するのは、医者として恥ずかしい行為にとられるのだという。

私も、風邪の時に、根拠もないのに、とにかく抗生剤を処方する医者を信用していない。
たぶん、そういうお医者さんは、患者も医学的な知識を勉強している事に気づいていないのだ。
患者は医者の言う事に従うものだと思っているのだろうし、患者には医学的な知識はないとそう旧態依然と思われているのだろうな。
勉強するさ、子供を守るためだもん。

今、私の子供達がお世話になっているクリニックのある先生は、抗生剤の投与に慎重な方だ。
普通の風邪で、今まで抗生剤を処方された事は、一度もない。信念をもって、抗生剤の処方を控えられている。
私はその方を信頼しているが、でも、そのクリニック全体で同じことが行われているかというと、実は、そうでもないのだな。
日本の医療の現場は、いまだに前近代的で閉鎖的である事を実感する。

昨日の木曜日、その先生とお酒を飲んだ。
この先生と巡り合ったのは昨年の秋頃だと思う。
初めて行ったクリニックだったのだが、帰ってきた奥さんが、良い先生がいるから、次の時に私も一緒に行って話しを聞いてみて欲しいと言ってきた。
その後、一緒に行って短いながらもお話をさせていただき、若い方なのだが、非常に真面目に医療に取り組んでいられる姿勢に感銘を受けた。
で、幸いな事に、その先生も私に興味を持っていただいたらしく、メールのやりとりなどをして、今度一度飲みましょうという話しになったのだ。
お酒を飲んで、いろんな話しをしたのだが、医療に対して、実にしっかりとした考え方を持たれている先生で、私はまたその方の事が好きになった。
次回の約束とお互いの家でホームパーティをやろうという話しにまでなり、多いに盛り上がった。

これからも、安心して子供達をお願いできる方だ。
たぶん、今の日本で、そういう先生に巡り合えた私の家族は、幸運であると言えるだろう。
日本全国、どこでもそうなればよいのにと、強く願う。

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雛祭り2007

メリー、二度目の雛祭り。
でも、昨晩から風邪で体調をくずしている。熱が少しあり、下痢ぎみ。
病院に行ったが、ノロとかロタとかのウィルス性のものではならしいので、少しは安心している。
まあ、元気は元気なのだ、ただ体調がすぐれない分、機嫌がやたらと悪いのが困る（笑）
雛祭りなのに、ちょっとかわいそうだね。
奥さんがせっかく作ったお料理も楽しめないかな。

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ハートの掲載誌が発売

1月25日に撮影した仕事が、本日、3月2日売りのオレンジページに掲載されている。
2ページ見開きのタイアップ広告。

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